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キックオフフェスタ 2009

会場に足を運んだファン・サポーターの数は1700人にものぼった。

 毎年恒例のキックオフフェスタですが、今年は少し違った印象を受けて帰ってきました。チームとファン・サポーターの距離が非常に近くなったように思います。これまでも、楽しいイベントには変わりありませんでしたが、どこか儀式のような空気が漂っていました去年までとは違い、非常にフレンドリーというか、仲間意識が強いというか、チームとファン・サポーターが例年以上に近くなれた、そんな感じを抱いています。

 布部陽功アンバサダーのトークショー、ファン参加型のアビtotoなど、例年にない企画も好評でしたし、大久保哲哉、吉田宗弘両選手のキャラも一役買っていたように思います。他の選手たちも、例年以上にリラックスした雰囲気でファン・サポーターに接してくれたのも、距離が近くなった要因のひとつでした。そして何より、ファン・サポーターに支えられてのチームだと考える篠田善之監督や、積極的にファン・サポーターに溶け込んでくれたスタッフの姿勢が、この日の雰囲気を作り出してくれたように思います。

「自分たちは、いろんな人たちの気持ちや思いを背負っている。それを自分たちがグラウンドの中で表現しなくてはいけない」(吉田宗弘キャプテン)
選手と力強く握手を交わす大久保哲哉。
 そんな空気の中で、市役所ふれあい広場に集まった人たちは、それぞれの立場を超えて、「結心」のスローガンのもとにひとつになれたように思います。

 昨年末には、クラブ運営に関する様々な不満が爆発し、クラブが置かれている経営上の問題は、いまもなお、解決の糸口さえ見えていません。それでも、みんなでひとつになってJ1昇格を目指そうという気持ちになれたのは、選手たちの普段からの頑張りがあったからこそであり、チームを大切に思うファン・サポーターの思いがあったからこそだと思います。

 そして、アビスパ福岡というチームが、多くの人たちに支えられていることを実感できる空間でもありました。「自分たちは多くの人たちに応援してもらっているということ、いろんな人たちの気持ちや思いを背負っているということ、そして、そうした人たちの思いを、自分たちがグラウンドの中で表現しなくてはいけないということを強く感じた」と吉田も話しました。福岡という町の規模を考えれば、まだまだですが、それでも確実に、アビスパを支えてくれる人が増えていることを感じました。

 そんな人たちの思いを背に受けて、いよいよ、来週に2009年シーズンが始まります。51試合という、おそらく世界でも類を見ない長丁場のリーグ戦になりますが、勝負は開幕戦にあり。私はそう思っています。そして、福岡にかかわる人たちの思いを、どこまで結集できるかで開幕戦の結果が左右されるように思います。サッカーの神様から問われているのは単なるチームの力ではなく、福岡にかかわるすべての人たちの思い。それぞれの人が、それぞれの思いを開幕にぶつけてほしいと思っています。

特設ピッチでボールを追う、ちびっこサポーター。将来の夢は、もちろんアビスパ戦士になることだ。 最後は子供たちとのじゃんけん大会。勝ち残りの4人は、開幕戦でアビーキッズを務める。 ファン・サポーターの前で、改めてJ1昇格への決意を強くした。

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