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覚醒の予感

アピールを続ける鈴木惇。チームの中心選手に成長することが期待されている。

 例年だと、キャンプが終えた後に一度は寒さがぶり返すものですが、今のところはその心配もなく、順調に開幕へ向けてのトレーニングが続いています。前日から降り続いていた雨も朝のうちに上がり、25日も予定どおりにトレーニングメニューをこなすことができました。実戦形式のトレーニングメニューが増えてきたことや、篠田善之監督がプレーを止めて細部にわたって確認をする姿を見るにつけ、いよいよ迫ってきた開幕に、程よい緊張感を覚えます。

 さて、その中で好調ぶりをアピールし続けているのが鈴木惇です。プロ入り1年目にして早くもJリーグデビューを果たし(4試合出場)、2年目となった昨シーズンは18試合に出場して、プロ入り初アシスト、初ゴールを記録。今年は背番号も8に変わり、チームも大きな期待を寄せています。オフのスペイン留学で、「日本人は、サッカーをする上での基本的な部分が足りないと感じた」という思いを、ストレートにボールにぶつけている姿が印象的です。

ボードを使っての戦術確認。開幕に向けて細部の確認に余念がない。
ウェリントンと周りのコミュニケーションも日に日に高まっている。
 正確な左足のキックと戦術眼の高さが持ち味。ボールを捌き、ボールホルダーのそばでプレーすることで、さらにチャンスを広げます。今シーズンからは右SHのポジションてプレーしていますが、ある時は中央で、ある時は前線で、そしてある時は左サイドへとプレーエリアが広いのも特徴のひとつ。ウェリントンとの相性が最もよく、キャンプ中に行われたトレーニングマッチでは、中盤で攻撃の起点を作って、何度もチャンスを作り出していました。

 しかし、自身はまだまだ満足はしていません。「コンディション的にはいいけれども、簡単なミスも多い。チャンスは作れているけれども、その回数は少ない。まだまだやるべきことは多い」。まずは厳しい競争に打ち勝ってレギュラーポジションを獲得しなければいけませんが、チームが期待しているのはさらにその先。チームの中心選手として攻撃の一角を担うことです。もちろん、本人が見据えているのもそこ。妥協することなく、より高いレベルへ向けてのチャレンジが続きます。

「チームが向かっている方向は悪くはないと思う。けれども、もっと細かい部分、基本的なところを詰めていかないと。J2では少しの努力とか、少しの我慢とか、そういうちょっとしたところで差がつく。当たり前にやれば勝てる選手が揃っているので、サッカーをやる上で基本的なところ、一番大事なところから詰めていけば結果は出てくると思う」。
彼が持つ才能が開花することを多くのファン・サポーターが期待しています。

コメント

選手のみなさん、応援するよ。

地元出身の鈴木選手。とても頼もしいです。若手のベテランも、全選手コンディションよく開幕に臨めたら幸いです。毎日毎日練習練習。選手たちはどのようにして、メンタルな部分をコントロールしているのでしょうか。自由な時間や休暇は少ないし,旅行や家族との時間も取れない。他県出身の選手か友人も少ないでしょう。開幕すれば12月までチーム一体となり行動しなければなりません。精神的に相当タフでないと良い結果がでないでしょう。アビスパ福岡の全選手がアビスパがそして福岡にきてよかったと感じるように、応援します。

>ガンレクマン さんへ

中倉です。コメントありがとうございます。

我々メディアは、比較的容易にメンタルの問題を口にしますが、矛盾するようですが、彼らの置かれている環境を考えると、そのメンタルの強さには脱帽します。しかも、ガンレクマンさんが書かれたこと以外にね彼らは常に、仕事を失うかもしれないという不安とも戦わなければなりません。

そんな彼らが、この世界で生き残ってもらえるように、時にはもっとしっかりしろという意味でメンタル面の問題を指摘し、時には彼らの強いメンタルに触れることでね心の底から応援しようという思いになります。

全員がいい思いをすることはできない世界ですが、おっしゃる通り、福岡でプレーできた期間は幸せだったと思ってもらえるような環境を作りたいと、いつも思っています。私も、私の立場で彼らに、そう思ってもらえるよう活動したいと思います。

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