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サッカーのある風景

福岡県キッズプログラム

 とにかくサッカーを見ていたい私にとって週末は絶好のチャンス。松山空港10:30発の飛行機で福岡へ戻り、金曜日の試合レポート作成を後回しにして、そのまま福岡フットボールセンターへと足を運びました。福岡県サッカー協会・キッズプロジェクト委員会主催の「アビスパ福岡サッカークリニック」の取材のためです。正確に言えば、取材というよりも見学といったほうが近いかもしれません。どうしても、子どもたちがボールを追いかける姿を見たくて足を運びました。

 この日は午前中に幼児の部、午後は小学校低学年(1年~3年)の部が行われ、私は午後の部を覗きました。とにかくみんな上手で本当に感心させられます。一緒にサッカーをしたら本気を出しても勝てないな(汗)と思いながら見ていました。私も小学校のときに早朝サッカーをしていましたが、その頃とは技術レベルは比較にもなりません。今年はJリーグができて14年目。それだけサッカーが身近になったということなのでしょう。

 最も印象に残ったのはクリニックが終わってから。多くの子どもたちがそのまま人工芝のピッチの上に残り、友達や、親御さんたちと、思い思いにボールを使って遊んでいた風景でした。ボールと、人口芝と、子どもと大人が見事に風景に溶け込んで、スポーツがあるってこういうことなんだなと感じられました。「芝が傷む心配がないので、これが自然の姿だと思って、そのまま自由にやってもらっていました」と言うのは福岡県サッカー協会の職員の方。本当に心が洗われる風景でした。

 そして、クリニックを担当したアビスパ福岡のホームタウン推進部のコーチたちが芝生に車座になって話し込んでいるのも心に残りました。もちろん、クリニックの様子を振り返っているのですが、単なる仕事として話をしているのではなく、本当にサッカーが好きで、ピッチの上に少しでも長い時間いたくて、何よりもサッカーの話をするのが楽しいという雰囲気が溢れていました。こういコーチに教えてもらえる子どもたちは幸せだなと感じる一幕でした。

コメント

ようやく、アビスパにも後任監督が決まりましたね
川勝監督にいいたいのは、松田前監督の良きサッカーの部分を引き継ぎながら、アビスパの欠点であるシュートチャンス欠乏症と決定力不足をどう戦術で補うか

1からやり直すと松田前監督の良きサッカー部分を消すことにもなりかねない

選手達の意思統一がバラバラになるのが気がかりです

WC後のアビスパに期待しています

サッカークリニック楽しかったです!
子供達の扱い、サッカーの指導、ここにもプロの
技があるなと思いました。
何よりも子供達の目が違います。
懸命にボールを追いかける姿は、親バカには目頭が熱くなります。
ぜひ、アビスパの選手達も、プレッシャー
クラブへの不満、不信、ストレス、いろいろあると
思いますが、なぜサッカーをやっているのか!を感じて欲しいな~、子供達のあこがれの選手達!腐らず、驕らず、ふぁいと!

>九州っ子さんへ

ほっとしたというのが素直な感想です。
松田監督が志向していた組織サッカーは非常に洗練されていて、現在のJリーグでは見られないサッカーでした。そういう意味では、全く同じサッカーを再現するのは難しいかもしれません。ただし、川勝監督も4バックのチームを率いていましたから、基本コンセプトは大きく変わらないと思います。
ここまでのことに全て納得しているわけではありませんが、監督が決まった以上、前を向いて進んでいくだけです。選手達もプロ。新しい指揮官が決まったいま、新たな気持ちでJ1残留に向けて進んでくれると思います。

ただし、監督が決まったからといって状況が変わるわけではありません。攻撃力不足の最大の原因は駒がいないこと。強力なFWを獲得することなしに戦っても、同じことを繰り返すだけです。解任の記者会見の席で自らの責任をどうするのかと記者に突っ込まれた長谷川チーム統括グループ長は、仕事を全うすることで自分の責任を果たすと公言しましたが、その言葉を実現させることを切に願っています。プロは結果。長谷川チーム統括グループ長も結果を出すことが求められています。

>なかとさんへ

本当にアビスパ福岡のホームタウン推進部コーチの皆さんの指導力には、毎度、毎度、感心させられます。トップチームの成績だけではなく、こういう活動もしっかりとアピールする必要ががあるなと感じました。試合の結果に一喜一憂するだけではなく、子どもたちにスポーツの素晴らしさを伝えることもプロクラブがまちにある意義。むしろ、本当の目的は、こうしたスポーツ文化の浸透にこそあるのだとも思います。

実は愛媛からの帰りに福岡FCに足を運んだのは、自分の原点に戻りたいと思ったからでもありました。賛否はともかく、今回の出来事で様々なものを見聞きするうちに、何でサッカーを見ているのかを再確認したいと思ったからです。子ども達の純真な姿は、その理由は「サッカーが好き」ということに尽きるということを思い出させてくれたように思います。

「合併問題っていうのが発表されて、消滅っていうのが発表されて、まずはそれが無くなんないかと、白紙撤回なんないかなって思って、契約とかなんとか考えなかったんですけど、それが実際に調印されて現実的になってきたことで、選手として何が出来るかって考えたんですけど、そしたら、やっぱりグランドで結果を出すしかないと。」

これは、99年1月1日に天皇杯優勝を果たした三浦淳宏選手(当時、横浜フリューゲルス)の言葉です。選手たちの心の中にはいろんな思いが渦巻いていると思います。でも、「好きなサッカーに全力を尽くすこと」が自分たちの原点であることを忘れて欲しくないと思っています。

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