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今シーズン初めての紅白戦

雁の巣球技場では今シーズン最初の紅白戦が行われた。

 島原キャンプから帰ってきた初日のトレーニングは体を戻すためにサーキット系の練習を中心に行われましたが、6日からは、いよいよボールを使ってのトレーニングがメインになってきました。この日は朝一番で簡単なメディカルチェックを行った後は、攻撃と守備の2クーループに分かれてメニューを消化。守備では最終ラインの4枚とボランチ2人の6人1組で基本的な守備の約束事の確認し、攻撃陣はシュート練習に汗を流していました。

 そして、ひと通り汗を流した後は10分×3回の紅白戦。島原キャンプでは若干のコンディション不良者が出たため紅白戦が行えず、今シーズンはじめての紅白戦となりました。現時点では、27人の選手はまだ横一線。レギュラーの見極めというよりも、まずはサッカーをやる上での基本事項の確認と、併せて、チームとしてどういう方法でボールを奪い、どうやってボールを運ぶかという点にフォーカスして進められました。

篠田監督の指示を聞く選手たち。その視線は真剣そのもの。
はじめての紅白戦も勝負となれば力が入る。
 それでも、すべてのトレーニングがJ1昇格への道につながっていることは間違いなく、確認段階とはいえ、気になるプレーがあるたびに篠田善之監督がプレーを止めて、大きく、そして激しい声で指示を出します。そのひとつ、ひとつを噛みしめるようにして選手たちは次のプレーに移っていきます。

チームのベースを確認するこの時期は、どの選手も集中度が非常に高いものですが、食い入るように篠田監督の言葉に耳を向ける選手たちの表情に、例年とは違うものを感じます。

 そして、スペイン留学から帰国し、前日の練習からチームに合流した鈴木惇も元気な姿を見せています。
「技術は日本人も負けていないけれど、ゴールに向かうパワーだとか、ボールを取りに来るときの気迫だとか、サッカーをする上で一番大事な部分については、向こうのほうが強いのかなと感じた」。その感覚を日本でのプレーに活かせるかどうかは、これからの取り組み方次第。中盤のレギュラー争いが激しくなる中で本人にとっては勝負の年になりますが、肌で感じた間隔を大事にしてプレーに反映してもらいたいと思います。

 また、シーズンオフに手術をした久藤清一と久永辰徳の回復も順調。まだ通常メニューにフル参加することはできませんが、軽目のトレーニングなら一緒にできるところまで回復しています。おそらく、宮崎キャンプでは通常メニューにフル参加できるのではないかと思います。少しずつ、一歩ずつ、けれど確実に準備は進んでいます。けれど、いい準備を進めているのは他チームも同じ。状態は非常にいいと思いますが、常に「もっと上」という意識を持って進めていくことが大事だと思います。まだまだこれからです。

スペイン留学の成果が期待される鈴木惇 クロスボールにゴール前で競り合う。 スペインから帰国した鈴木選手も早速トレーニングに合流(2/5)

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