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実り多かった島原でのトレーニング (福岡・島原キャンプ6日目)

島原でのトレーニングは31日が最終日。やり残しがないように力が入る。

 島原でのトレーニングの最終日となった31日、時折、体が押されるように感じるほどの強風の中で行われました。午前中は11種類のサーキットトレーニングにダッシュを組み入れたメニューを3セット。午後のボールを使ったトレーニングでは、守備側が数的不利になった場合を想定して行われ、最後は5対5のミニゲームで終了しました。これで島原でのスケジュールは全て終了。選手たちは2月1日に諫早に移動してASEプログラムに取り組んで、一次キャンプの全てのメニューを終えることになります。

 非常にいいトレーニングが出来た。それが率直な感想です。まずはトレーニングの内容が、とても工夫されていたということ。それぞれの体力に合わせて設定された時間の中で与えられた課題をクリアするところからスタートし、段階を踏んで、一定時間の中でどこまで自分を出し切れるかというメニューへ移行。そして、トレーニングを短時間に凝縮することで、選手の集中力が常に高く保たれるように設定されていました。取材をしながら、何度も「なるほど」と頷いていました。

ボールを使ってのサーキットトレーニング。内容は相変わらずきつい。
手術から順調に回復している久永辰徳。
 そして選手のモチベーションが非常に高かったこと。とにかく、それぞれの選手から、自分を変えようという意識が強く感じらました。
「目標を達成するために、何が必要で、何をしなくてはいけないかということをみんな理解してやってくれている」(篠田善之監督)

「全員が良くやってくれている。課題を抑えてキャンプに臨めたのがよかったと思う」(藤野フィジカルコーチ) と首脳陣も満足気。選手の意識の変化も感じられ、ともに全体的に上手く回ったと手応えを感じている様子でした。

 選手たちにとっも納得のいくキャンプでした。
「メリハリがあってトレーニングに入りやすかった。追い込めるだけ追い込めた印象がある。今年はフル出場を目標に考えているので、それをやるためには、ここで走っておかないとというのがあった。厳しかったけれど、いいトレーニングが出来たと思う」とは大久保哲哉。昨年はチャレンジャーとしての立場で臨んだキャンプでしたが、それに加えて、チームを引っ張るという意識を強く見せてくれています。

 ただし、まだ準備段階。引き続き厳しいトレーニングが必要です。
「簡単に勝てるチームはどこにもない。連携を含めて精度、質を上げて、ちょっとした差を埋めて、逆にちょっとした差で勝つという、その動作をみんなで一生懸命やろうということ」とは篠田監督。そして藤野フィジカルコーチは「入り方をいかに100%で入れるかということを試合に向けてやっていかなければいけない」と次のテーマを上げていました。4日からは再び雁の巣でのトレーニングを再開。まだまだこれからです。

レギュラー取りを狙う黒部光昭。状態は非常にいい。 大久保哲哉は中心になってトレーニングを引っ張った。目標は全試合出場。 得点王を視野に入れる高橋(左)。





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