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激しい雨もなんのその  (福岡・島原キャンプ5日目)

激しい雨の中で行われた8対8のミニゲーム。

 28日は午前中だけのトレーニングで体を休めたアビスパですが、29日から、また2部練習が始まりました。そして、この日の午前中のトレーニングは島原復興アリーナで行われました。この施設は、雲仙・普賢岳噴火災害からの復興・再生と地域の振興・活性化を目指して建設されたもので、長崎県下最大のフロアスペース(62m×43m)を持つ多目的複合施設。屋外には天然芝のサッカーコート4面が広がります。天気が良ければ、島原湾と、その向こうの金峰山が目の前に広がる抜群のロケーションも楽しめます。

 さて、長い距離を走るトレーニングは28日で終わり。この日から、サーキットトレーニングで体を追い込むメニューに変わりました。ただし、一次キャンプの目的は、質の高いトレーニングに耐え、1年間を戦い抜くフィジカルを作り上げること。激しさという意味では全く変化はありません。内容は、10種類のサーキットとシャトルランを取り入れたもの。それを休みなく3セット。選手たちは自らを鼓舞するように、そして仲間を励ますように大きな声を掛け合いながらメニューを消化していきます。

 このキャンプでは午前中のトレーニングは70分~1時間半で行われています。例年のキャンプと比較すると時間が短いように思いますが、負荷が軽くなったわけではありません。むしろ、内容は非常にハードになった印象があります。ダラダラと根性練習を続けるのではなく、短時間に集中して、密度の高いトレーニングをするという意図を強く感じます。選手たちの疲労はかなりのものだと思いますが、キャンプインの時と変わらぬ緊張感と充実感を維持できているのは、そうした効果が表れているからだと思います。

 午後は再び島原市営陸上競技場に戻ってボールを使ったトレーニング。いつものように2つのグループに分かれてのボール回しからメニューが始まります。このキャンプでの二つ目の目的は、昨年から続けているやり方を継続・徹底させることで、チームの戦い方のベースを作ること。「アプローチのスピードを上げろ」「スピードの変化をつけろ」「マークとボールの両方が見えるポジションを早く取ろう」と、すっかり耳慣れた篠田善之監督の指示がピッチに響きます。

 そして最後は、いつものようにゲーム形式のトレーニング。昼から本格的に降り始めた雨が激しさを増す中、それでも選手たちは変わらぬ姿勢でボールを追いかけます。連携を高めるのは2月の宮崎キャンプに入ってからですが、今シーズンの鍵を握ることになるウェリントンをはじめ、新しい選手たちの特長も少しずつ見えてきました。新チームとしての姿を現す最初の試合は来週の北九州市長杯。チームとしての完成度ではなく、それぞれの選手のプレーの特長を確認する大会になりますが、どのようなプレーを見せてくれるのか楽しみになってきました。

グループでボールを奪う形が少しずつ見えてきた。 午前中はサーキットトレーニングで汗を流す。 雨の中のトレーニングも無事終了。ホテルのシャワーが待ち遠しい。





コメント

ぐるめ三昧でした

福岡市内なので一度
行ってみてくださいね

また訪問させてもらいますね

キャンプレポート毎日楽しみんしております。全員が頑張っている様子がよくわかります。

>ガンレクマン さんへ

中倉です。コメントありがとうございます。にも拘らず、すっかりレスが遅れてしまいました。申し訳ありませんでした。

キャンプレポートをお楽しみいただいて何よりです。
福岡に戻ってからもチームは非常にいいトレーニングを続けています。北九州市長杯では、課題満載の1日目と、手応えを感じられた2試合目と、全く違う試合をしましたが、その波をなくし、チームの完成度を高めていくのはこれからです。
その様子を皆さんに伝えられるよう、これからもがんばって更新していこうと思っています。よろしくお願いします。

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