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脅威のフィジカル、丹羽大輝 (福岡・島原キャンプ3日目)

脅威のフィジカル・丹羽大輝

 島原にも、ようやく青空が顔を出しました。ただし最高気温は9度と思ったようには上がらず。午前中はそれほどでもなかったのですが、風が強くなり始めた午後の練習では、体感気温は昨日よりも低いくらいでした。それでも、明るい日差しを浴びていると、なんだか春が近づいてきたように思います。ようやくキャンプ取材という気分になりました(汗)。それでも選手たちは気温など全く関係がないかのように、今日も熱い気持ちでトレーニングに取り組んでいました。

 午前中は昨日に引き続いて、「走れ!走れ!走れ!」のトレーニング。篠田善之監督の「今が一番しんどいけれど、今日が乗り越える時。頑張っていこう」という檄を受けてトレーニングが始まりました。この日のメニューは、インターバル走とシャトルラン6本を組み合わせたランニング。それを8セット行うというもの。セット間のインターバルは呼吸を整える程度しかなく、ほとんど1時間に渡って走り続けている状況でしたが、選手たちは仲間に、そして自分に向かって声を出しながら、全員が設定どおりに走り抜きました。

バランスボールを使っての体幹の強化もキャンプでは欠かせない。
別メニュー調整を続ける久永と久藤。回復は順調だ。
 その中で、初日から表情ひとつ変えずに走っているのが丹羽大輝。「仮面をつけてるんじゃないか」という冗談が報道陣から出るほど澄ました顔で走り続けています。本人にその話を振ると、「しんどいです」と一言。そして続けてくれました。

「気持ちでいきました。しんどいですけれども、しんどくないような感じでやるしかないです。気持ちを出して、声を出してだして、乗り越えるしかないです。今日が一番きつかったですけど、頑張りました、気持ちで」。でも、その表情は笑っていました。恐るべし。

 キャンプ前の雁の巣球技場で行われたシャトルランで40回を走った丹羽。日本代表での最高数値が三都主の36回ということですから、いかに強靭なフィジカルを持っているかが分かります。しかも、「限界に達しても、そこから頑張れるのが丹羽」と藤野フィジカルコーチが認める頑張り屋。そういう意味では、メンタル面の強さも相当なようです。23歳という年齢ながら、ベテラン選手にも物怖じせずに指示を出し、最終ラインをまとめられるのも、心身ともにハイレベルにあるからなのでしょう。

 そして午後のボールを使ったトレーニングでも平然と動き回っていたのが丹羽。「疲れています。でも気持ちの持ちようでこんなに違うのかと思うくらい楽しいです」とケロリ。やはりサッカー選手。ボールを使うトレーニングになると、疲れも忘れてしまうようです。そしてチームの状態を次のように話します。「すごく雰囲気がいいので、これを続けていけば、どんどん、どんどん積み上げられていくと思います。全員で同じ絵が描けるようになれば、もっと良くなってくる」。

 島原キャンプも今日は中日。選手たちは順調にシーズンに向けての準備を積んでいます。

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