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走れ!走れ!走れ! (福岡・島原キャンプ2日目)

午前中はランニングメニュー。とにかく、走れ、走れ。

 さて、今日は島原キャンプ2日目。いよいよ、本格的に体を苛め抜くトレーニングが始まりました。午前中は、とにかく、走れ!走れ!のランニングメニュー。キャンプ前に測定していたデータをもとに3グループに分け、定められた距離を、定められた時間内で走り抜きます。グループから遅れそうになると、篠田善之監督、藤野コーチから「遅れるな!付いて行け、付いて行け」と檄が飛び、そのたびに遅れかけた選手がペースを上げて集団に喰らいついていきます。

 さすがと思わせたのは先頭集団を走る丹羽大輝、ウェリントン、宮本亨、城後寿、大久保哲哉の5人。速度を上げ、距離を伸ばしても表情ひとつ変えずに走る丹羽を中心に、形成された集団を崩さすに走り続けます。「今が一番上げる時期。しっかりやらないとシーズン通して戦えない。しっかりと土台を作れたらいいと思う」と城後寿は涼しい顔。必死に喰らい付いていた大久保哲哉も「速いグループに入ったので、付いていくので精一杯。でも、目標達成のためにはフィジカルが必要。頑張ります」と自らを叱咤していました。

メデジンボールを使ったフィジカルトレ。きついトレーニングも必ずシーズンを乗り切る力になる。
ミニゲームで指示を出す田中誠。コミュニケーションは徐々に図れている。
 例年だと、数名は集団についてこれない選手がいるのですが、今年は大きく遅れる選手が1人もいません。それぞれがシーズンインに向けて準備を積んでいた成果がキャンプに出ているようです。

「どのグループも、後半に遅れた選手が設定タイムに入らないかと思っていたが、全員が設定通りの時間内に入った。今日は良く出来たと思う。モチベーションも高かったし、前向きにやろうと最初から言っていたが、みんながそれに取り組んで、それぞれのグループが取り組んでくれた」と藤野コーチも合格点をつけていました。

 15:00から始まった午後のトレーニングはボールを使ったメニュー。篠田監督指示のもと、選手たちが動きをチェックしながらボールを追いました。重点が置かれているのは、アプローチのスピード、コーチング、そして背後を狙うことと、スピードの変化をつけること。いずれも、昨シーズンから篠田監督がしつこく口にしていることですが、選手たちは、昨年のサッカーを継続し、その精度を上げようとする監督の意図を理解しながらメニューを消化していきます。

 そして最後は8対8のゲーム形式。午後のトレーニングで取り組んだことを、実戦形式のトレーニングに落とし込んで細部のチェックを行います。最後尾から声を出して全体をコントロールするのは田中誠。周りを理解することと、自分のプレーを分かってもらうことを当面の目標に上げる田中誠は、自分のプレーを見せ、自分の意思を伝えることで、プレーの上でのコミュニケーションを図っているようでした。

 午後のトレーニング開始時には9度あった気温も、終了時には6度に。しかし、それを感じさせないトレーニングが出来た1日でした。 

コメント

お久しぶりです。
今年も中倉さんのアビスパ情報楽しみにしています。
ところで久藤と久永は通常メニューをこなしてるんですか?
J1復帰の為にはあのふたりの力が必ず必要だと思ってるので心配で…

>ryon さんへ

中倉です。レスをしないままに時間だけが過ぎてしまい大変申し訳なく思っています。

さて、久藤清一、久永辰徳の両選手は、島原キャンプでも、その後のトレーニングでも非常に順調に回復を続けています。藤野フィジカルコーチも「順調にきている」と笑顔で話すほど。少しずつ負荷を上げていって、通常メニューにフル参加できるようになるのは、宮崎キャンプが目途になると思います。その後も、状態を見ながらの調整になりますが、開幕までには十分に間に合うと感じています。

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