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同時通訳

プレストリビューンチケットとAD

 CWC準決勝の取材チケットをウェイティングをするために、朝一番の飛行機で東京入りしました。メディアセンターに到着したのは開場1時間前の10:00。さすがに一番乗りでした(笑)。ウェイティングしている人に取材チケットが配布されるかどうかの発表はキックオフ1時間前。果たして・・・。そして問題は明日のマンチェスター・ユナイテッドとG大阪の準決勝。メディアが大挙してやってくるので手に入れるのは難しいような気もしますが、明日も朝から並びます。

 さて、W杯予選やキリンカップ等の親善試合では記者会見は通訳を介して行われます(当たり前と言えば当たり前ですが)。ただ、ややこしいのは様々な国籍が入り混じったとき。監督がスペイン語で話し、それを英語で通訳した後に、さらに日本のメディア用に日本語に訳すなどということもあります。随分と長い記者会見だったなあと思いながら、ICレコーダーから文字に起こすと、いつもよりも少ないくらい。まあ考えて見れば当然です。何しろ3回分の時間がかかっているのですから。

 そして、CWCでは同時通訳による記者会見が行われています。我々取材者は記者会見場の入り口でレシーバーを受け取り、自分が聞きたい言語のチャンネルに合わせてイヤホーンを耳に掛けます。あとは、選択した言語で同時に聞こえてくるという仕組みです。記者会見場には同時通訳用のブースも設置されていて、世界大会なのだなと実感させられます。昨年、同時通訳を始めて経験した私は、珍しさも手伝って通訳のブースをジロジロと見ていました(笑)。

 以前、同時通訳の仕事振りを追いかけたTV番組を見たことがありますが、そこでは、1人の話を複数の通訳で対応するのだと説明していました。同時通訳は非常に集中力を要するそうで、1人の通訳が同時通訳できる時間には限度があり、そのため、交代しながら訳すのだそうです。CWCも同じです。喋っているのは監督1人なのですが、いろんな声色の日本語が、入れかわり、立ちかわり、耳に飛び込んできます。

 中には、臨場感たっぷりに話す通訳の方もいます。あまりにも感情がこもっているので通訳のブースに目をやると、両手を大きく広げて、身振り手振りを交え、今にも机を叩かんばかりの勢いで話していました。通訳は言葉ではなくて、話し手が伝えたい内容や感情を伝えるものだと聞いたことがありますが、まさに、試合に敗れて(あるいは勝利して)興奮している監督の気持ちを体ごと表現していました。もちろん、監督の気持ちがレシーバーから十分に伝わってきたのは言うまでもありません。

【2002world.com更新情報】
12.16 G大阪、虎の子の1点を守って準決勝へ ~アデレード・ユナイテッドvs.ガンバ大阪
12.16 パチューカ、2点差を跳ね返して鮮やかな逆転勝利 ~アルアハリvs.パチューカ

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