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スタートはCWC

081214_青空が見え始めた豊田スタジアム

 私にとって恒例になっている年末年始の長期取材旅行。31日間で試合を見ないのは10日だけという非常に充実した日々(総試合数35)が始まります。Jリーグはシーズンオフですが、実はサッカーが最も行われているのが12月中旬から1月中旬にかけての1ヶ月間。CWC、全日本女子選手権、天皇杯全日本選手権、高円宮ユース(U-15)、Jユースカップ、全国高校選手権、全日本女子ユース(U-18)、インカレ男女と、あらゆるカテゴリーのチャンピオンを決める大会が一斉に行われます。

 自腹を切って(汗)せっせと出かけていくのは、普段触れることの出来ないJ2以外のカテゴリーのサッカーを見ること。全国に散らばっている多くのライター仲間と話をすること。そして、いろんなサッカーと、いろんなライターと、いろんな取材現場を見ることで自分に刺激を与えることにあります。福岡を追いかけ続ける日々は有意義ですが、それだけではサッカーの見方が偏ってしまいます。ある意味では、勉強の要素も多く含まれています。

 今年の皮切りはCWC。昨日は国立でアルアハリvs.パチューカの試合を取材し、今日は豊田スタジアムで行われるG大阪vs.アデレード.Uを取材するために、昨日の夜行バスで豊田まで移動してきました。到着時点(午前5:44)の天候は小雨。でもスタジアム入りした時点では(午前11:00)雨も上がり、晴れ間が広がっています。ACL決勝戦の再現となる試合は、アデレードにとっては絶対に雪辱を果たしたいはずですし、アジアチャンピオンであるG大阪は準決勝へ進出してマンチェスター.Uと戦うのが最低限の義務。熱い戦いが予想されています。

 さて、このCWC、レベルの高さも多くの刺激を与えてくれますが、それ以上に驚かされるのがFIFAのメディア対応です。日本では取材申請に基づき取材者を絞り込むのに対し、FIFAは可能な限り、取材者を受け入れるのが基本姿勢。記者が使用するメディアセンター(記者室のようなものです)にはラン環境をはじめ、様々な環が整えられており、試合開催日は午前中の早い時間から深夜まで自由に使え、近隣の駅までのシャトルバスも用意されているなど、取材する側にとって最高の環境が用意されています。

 なるほどと思うのがウェイティングシステム。いわば「キャンセル待ち」です。取材許可を得た者にはADが配布されますが、記者席、記者会見、ミックスゾーンに入るためには、それとは別にチケットが必要で、ADを配布された者に全てのチケットが割り当てられるわけではありません。そこで、割り当てが無かった記者はウェイティングリストに名前を書き込んで、キャンセルされたチケットを待つというわけです。こんなところにも、無駄なく、多くのメディアに取材環境を提供するというFIFAの姿勢が現れているように思います。

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