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シンポジウムを終えて

081213_いつまでもサッカーとともにいたい

 昨日は会場を埋め尽くす大勢のサポーターの方が来ていただき、大変ありがたく思っています。福岡がかなり危機的な状況に陥っている中での開催だったため、はたして、どのようなシンポジウムになるかが全く読めず、また、あの場所での発言が非常に重い意味を持つこともあり、私としては、ここ数年経験したことのない緊張感を感じながらの発言でした。そういう事情もあり、考えをまとめきれない部分がありましたが、にもかかわらず、真摯に耳を傾けていただき感謝しています。

 アビスパはとうとう来るところまで来てしまった。それが率直な感想です。いまの経営責任を負っているフロントの手腕が影響している部分はもちろんありますが、現在の最悪ともいえる状況は、なにも今に始まったことではありません。程度の差こそあれ、同じことを13年間に渡って繰り返し、今もなお、その負のスパイラルの中にいるという現実は、経営手腕云々の前に、アビスパの運営体制そのもの、実行部隊である職員の行動パターンそのものに、大きな問題があることを示しています。

 その問題にいつメスを入れるのか。それは今しかないと思います。しかし、企業は日々の活動がありますから、機能不全の状態の中で日々の活動についての改善を行いながら、同時に、根本的な問題の改革に向けての取り組みをしなければならず、それは非常に困難を極めるものです。しかし、それをいま始めなければ、本当にどうしようもないところへ行ってしまいます。過去をバッサリとリセットして0からやり直す方法もありますが、それは最後の最後の手段。今は困難を承知で、運営の抜本的な見直しを開始しなければいけません。

 いま、その危機感をクラブ側が感じてくれていることを強く願っています。そして同時に自分もこれからの活動を考えてみようと思っています。アビスパを多くの人たちが好きになってくれること、地元の人間が地元のクラブを応援すること、そして、私がライターを専業にした最大の理由である、私を支えてくれる福岡の人たちに恩返しをしたいというスタンスは全く変わりありませんが、何かもうひとつ、突っ込んだ活動がしたいと思っています。まだ具体的には思い浮かびませんが、何かをしようと思います。

 昨日、シーズンを振り返って無念な思いが残ったと話しましたが、シンポジウムを終えた今も、それは少しも晴れません。それどころか、これから聞こえてくるであろう話に、無念さは憤りに変わるかもしれません。けれど、現場で頑張っている監督やスタッフ、選手。クラブのために残ってくれる布さん。そして、昨日のサポーターの皆さんの姿を見たら根をあげるわけにはいきません。何かをしよう。今はそんな気持ちで一杯です。

コメント

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フロントはどうだ、社長はどうだ、選手・監督はどうだ、そう言うのは簡単です。
じゃあサポーターは?
今年チームをよくするために行動したのか?
今年僕はホームゲームに行く回数が減りました、それは手書きの弾幕にうんざりしたから。
スタジアムの空気を悪くしている今のサポーターが社長のことどうこういう筋合いは無い気がします。
チームがどうような状況になっても責任を取る立場ではない、そしてチームのために率先して行動を行ってないサポーターが責任を取れとせまるのは筋違いではないでしょうか?
チームですが、サポーターも成熟しないと・・・

>#- さんへ

中倉です。コメントありがとうございます。

物事には原因と結果があります。
けれど、誰も悪くなるだろうと思ってやったわけではありません。
どこかでボタンの掛け違いがあったり、判断の誤りがあったり、
理解が間違っていたり・・・。
そういうものが全て重なって今のような状況になっているのだと思います。

大なり、小なり、アビスパに関わる人たちが、今の現状に何がしかの
影響を与えています。もちろん、私も含めてです。
では、現状を踏まえて、それぞれの人が何をすればいいのかが、
いま問われているのだと思います。
戦犯を見つけ出して、その人だけのせいにしても何も始まらないと
私は思っています。

そして、シンポジウムに集まってくれた人たちは、少なくとも、
そういうことを考えてくれていると私は思っています。
限られた時間、限られ話題の中ですから、あの日は、あそこまででしたが、
もっと時間があれば、サポーターとしてどうあるべきかという話は出たと
思います。

そういう意味では、時間無制限で、感情的にならずに、ありとあらゆることを
徹底的に話し合う機会が必要だなと思っています。
それは、あそこに来た人たちは、みんな思っていたのではないでしょうか。
シンポジウムでも、フロント陣を紛糾することだけを目的として集まって
きた人はいないと思っています。実際、そうした言動はありませんでした。
意見を言う気持ちがそがれてしまったという面も否めませんが、
現状を理解し、問題点を整理したうえで、自分を含めた問題として捉え、
では今の自分、立場で、何をすればいいのかを考えるために来てくれたと
思っています。

おそらく、これからいろんなことが始まると思います。
その中で、私も、#-さんも、サポーターのみなさんも、自分の問題として考え
意見をし、何かをすることが必要なんだと思います。
最初から上手くいくはずはないし、意見のぶつかり合いもあると思います。
でも、それを繰り返していくことで、何かの方向性が見えてくるはずです。
自浄作用とはそういうものだと思っています。

誰かのせいではなく、自分の問題として考える。
問題点を見つけて、その解決に自分に何が出来るのかを考えて、行動に移す。
それが、いま一番大事なのだと思います。

大げさなことではなくてもいいと思います。まずは自分レベルで何かを
すること。スタジアムに通うことでも、大声を上げて声援することでも
みんながブーイングする中で、1人で拍手をすることだっていい。
あるいは1人でブーイングすることだって方法のひとつです。
どんな些細なことでも信念を持って続ければ、それは何かの力になるはずです。

いろんな行動が起こってくる中で、ぜひ、#-さんも力を貸して下さい。
よろしくお願いします。

シンポジウムに参加しました。真の市民球団になるには、どうしたらよいのか。建設的な意見交換までされなかった、時間がたりませんでした。会社とサポーターが一体となっていない。会社はサポターを無視し、サポターは会社を敵視している。地元のマスコミにもっと大きく取り上げるよう働きかけることです。ソフトバンクは負けても最下位でも大きく報道される。NHKロ―カルはソフトバンクの結果は報道するが、アビスパはなし。地元マスコミにどしどし報道するよう協力依頼をすべきです。特にTVで映像を流してもらう。選手を取り上げてもらい、名前と顔を覚えてもらう。スターをつくる。もっと若い女性対象の企画をつくる。新聞社田中さんに質問したかったのが、ソフトバンクとの営業、企画力の違いと他のJチームの比較でした。会社幹部は私たちなりに頑張っている。文句あるのかというふに聞こえた。国会答弁のような気持ちの入っていないふう。これが限界なんでしょう。社長ひとりでなく、会社組織全体の風潮なのか。もっと若い力が組織に必要だと感じた。会社、社員、監督。選手,スタッフ、ファン、サポーターが意見交換し、運営に参加できる体制そしたらもっともっとアビスパ福岡に愛着が生まれる。財政難なので、生協のように個人より出資金を募集できないものか、
ファン感謝デーを企画し、選手と交流する企画は、サイン会を数多くやり言葉をかわす。雁ノ巣でサインをもらうが、選手は愛想なし。「してやってる」ふう。選手はもっとファンサービスをすべきです。会社は選手の顔と名前をもっと売り込む企画をすべきです。選手はプロとしてファンサービスを心がける。わたしが一番言いたいことは、地元マスコミがアビスパを取り上げること。会社はそのことを働きかけることです。マスコミに協力依頼し、アビスパを売り込むよう努力すべきです。

先の投稿の追加です。
アビスパ福岡が好きな顔と名の知れた地元タレントさんを発掘しアビスパ特使としアビスパを宣伝してもらう。ライジング福岡の山本華世さんのような感じで「アビスパの顔」となってもらう。ホームぺ―ジで今後のアビスパへの意見を募集する。この場を借りての提案です。

>ガンレクマン さんへ

コメントありがとうございました。
いろんな指摘はうなづけるものばかりですし、書いていただいたアイデアもフロントに検討してもらいたいものばかりです。ガンレクマンさんのほかにも、様々なアイデアが意見箱にも入れられているでしょうから、難しいと片付けてしまうのではなく、「それぞれのアイデアを実現するにはどうすればよいか」という視点で、それぞれの方の意見を吟味してほしいと思っています。

そして何より、ガンレクマンさんが指摘されているように、フロント、チーム、サポーター、メディア、それぞれの間に溝があり、どこかに対抗意識のようなものが働いているのは、非常憂慮すべきことだと感じています。
それぞれが、それぞれの足りない部分を認めたうえで、ではどうすれば解決するかを建設的に議論できる場所。それが必要だと感じています。そのためには、「こういう理由で出来なかった」という釈明ではなく、「我々はこういうことがしたいのだ」という、いわゆるビジョンを会社が明確に示すことが必要です。それを示してくれれば、大きく前進できると思うのですが・・・。

初めましてコメントさせて頂きます。
いつも拝見させてもらっています。
私は福岡西区在住ですが10年来のサガンサポです。ただ福岡の事はいつも気に留めています。
今回の件はまだ早めに初期治療を行えばまだ復活可能ですよね。
以前鳥栖のもっとひどい時期にサガンについていろいろ書いて頂いていましたよね。
あの時よりも今のアビスパの現状はまだまだいい方ですよね。
来期お互いいい形で開幕を迎え、ダービーもっと盛り上げたいですね。

>KAZUTAKA さんへ

初めまして、中倉です。コメントありがとうございます。

当時の鳥栖との比較論では語れない部分もありますが、チーム構造という点では現在の福岡と、当時の鳥栖は極めて酷似しています。当時も、福岡から取材に行っていたあるTV局のディレクターと、「基本的な構造は福岡と一緒。違いは3億と10億を越す予算の違いだけ」と話していました。もうひとつの違いを言えば、福岡は町を代表する行政・財界が主要株主であるのに対し、鳥栖の場合は町の名士であったことです。

しかし、クラブを支える力(財力)という点で言えば、福岡のほうが圧倒的にありますし、その力が福岡にとって大きな切り札になっていることも事実です。そういう意味では、当時の鳥栖のような危機的な状況にはありませんが、かといって、初期症状というのも違うように思います。シンポジウムでも言ったように、「ついに来るところまで来てしまった」というのが私の正直な思いです。

いずれにせよ、早くあるべき姿にして、つまらぬ心配事を抜きにして鳥栖とダービーを戦いたいと私も思っています。

お疲れ様でした

コメントするのは初めてですが、いつも読ませていただいております。
capと申します。

中倉さん、だいぶ日が経ちましたけど、シンポジウムお疲れ様でした。
中倉さんが抱いている危機感をひしひしと感じました。
私だけでなく、客席には充分に伝わったと思います。
私も、私にできることを考えてみようと思っています。

辛いシーズンでしたが、お仕事お疲れ様でした。
来年もご活躍を願っております。

>cap@創難駄クリキンディーズ さんへ

明けましておめでとうございます。コメントありがとうございました。
昨年のコメントにもかかわらず、年が明けてからのお返事に申し訳なく思っています。

アビスパにとって、今年は過去の継続ではなく、正しい方向へ進む新たなスタートの年にしなければいけないと思っています。私を含め、1人、1人の力は小さなものですが、その1人、1人が何かを考え、何かをすることで大きな力になり、必ず正しい道が見えてくるのだと思います。今年は、例年以上に考えることが多くなりそうですが、頑張って毎日を過ごしたいと思っています。

いま、東京でいろんなサッカーを見ていますが、多くのものを吸収して福岡に戻りたいと思います。そして、今までと変わらぬ思いで福岡を追いかけたいと思っています。

今年もよろしくお願いします。

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