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明日に向かって

081212_明日に向かって

 2008シーズンも終了し練習風景もシーズンオフらしくなってきました。基本的にはボールを使った通常通りのトレーニングが進められていますが、疲れの溜まった体のメンテナンスもプロ選手にとっては欠かせない仕事のひとつ。それぞれの体調に合わせて、全体メニューから離れて個別に調整する選手も増えています。それでも、ピッチの上では篠田善之監督がいつもと変わらぬ大きな声で檄を飛ばし、それに応えて、選手たちは変わらぬ姿勢でボールを追っています。

 攻守の切り替えの速さ、ピッチを広く使ったサイド攻撃、スピードの変化、全体のバランス、篠田監督が選手たちに求めるものは、シーズン中と全く変わりません。そして、流さずに全力でプレーすることを要求しています。来シーズンのチーム編成はまだ確定していませんが、それはそれとして、現時点のメンバーで、現時点の課題を克服するために全力を尽くすという姿勢は、シーズン中から全く変わることがありません。

 そんな監督の姿からは、どんな時でも、どんな状況でも、今やるべきことをきちんと積み重ねていくという強い意志を感じます。現役選手として最後のシーズンとなった2004年、篠田監督は第25節を境に出場機会どころか、ベンチ入りさえできなくなりましたが、それでも当時の指揮を執っていた松田監督は、篠田監督を最後までレギュラー組のトレーニングから外すことがありませんでした。篠田監督のトレーニングを指揮する姿勢を見ていると、その理由が改めて分かるような気がします。

 そんな中、選手たちは来シーズンに向けて、しっかりと目を向け始めています。練習を終えて話を聞くと、誰もが不本意な成績に終わった1年間を真正面から受け取め、新しいシーズンに向けての抱負をきちんと口にします。今は契約更改中という難しい時期。クラブをめぐる環境の厳しさに文句の一つも言いたいでしょうが、交渉事とトレーニングをきちんと分けて、自分のやるべきことを整理している様子は、たくましく感じることさえあります。

 そんな彼らの頑張りを邪魔するようなことだけは決してあってはならないと強く思います。そのためには、福岡にプロサッカーチームがある意義、それに企業、行政、住民がどうかかわっていくべきなのか、そして、13年間に渡って同じことが繰り返されてきた原因の根源はどこにあるのか、そのひとつ、ひとつを明らかにし、どう変えていくのかを具体的に考えなければいけないと思っています。今日行われるシンポジウムは、その第一歩ですから、精一杯のことを皆さんに伝えたいと思っています。

コメント

今こそ結心がためされる時

札幌線プレビュー読みました。窮地に立った福岡には我々ファン/サポーターの応援しかない。今こそ一人でも多くのアビスパファン/サポーターがかけつけアビスパを声援し、勇気と力を与えるしかない。その声援で札幌を圧倒しアビスパ福岡に勝利を呼び込もう。

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