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変わらぬ思いをぶつける最終戦

081205_最終戦で披露されるオーロラビジョン

 ほぼ2週間にわたってブログの更新をさぼっておりました。アクセスしていただいている皆さんには申し訳なく思っています。気を取り直して、また今日からスタートです。

 さて、明日はシーズン最終戦。いろいろとあったシーズンでしたが、福岡にとっては1年間を締めくくる大事な試合です。目標であったJ1昇格はできませんでしたが、42試合すべてを戦ってこそのリーグ戦。消化試合などではなく、これまで重ねてきた41試合と同じく大事な試合です。しかも、現在のメンバーで戦える最後の試合。選手たちは、昇格を目指して戦ったこれまでと同じ気持ちで、サッカーを愛する変わらぬ思いでピッチに立ちます。

 対戦相手の湘南はJ1昇格の可能性をかけての試合。そういう意味では、福岡との立場は大きく違います。けれども、自分たちのプライド、胸に記したエンブレムへの誇り、勝利を求める強い気持ちに違いはありません。しかも、レベルファイブスタジアムは福岡のホーム。湘南の思うようにサッカーをさせるわけにはいきません。「湘南はこれまでで最高のモチベーションで臨んでくる。それを跳ね返す勢い持って、彼らの目的を阻止するところを見せないといけない」とは篠田善之監督。勝負のポイントは「まずは気持ち」と話します。

 そして、3年間に渡ってチームをまとめてきた布部陽功が、福岡の選手として臨む最後の試合でもあります。「皆さんには『ありがとうございます』という言葉では足りないほど支えてもらいました。感謝の気持ちでいっぱい。僕にとってはたくさんの思い出を皆さんから貰った素晴らしい時間でした。明日は試合に出ても、出られなくても、自分のできることを全て出して悔いのないように戦います」。いつものように視線をまっすぐにして話してくれました。

「そのためにだけでも戦う意義が十分にある」とは送り出す側に立つ吉田宗弘。磐田、C大阪、福岡と3チームでともに戦った久藤清一は、「最後は一緒にやりたい」と話し、コンディションの悪い膝のために出場を控えるようにというアドバイスを拒否し、6日に予定されていた膝の手術を延期しました。「結果を残して、いい形で来年も一緒にプレー出来ればと思っていた」という久永辰徳も、自分のプレーでこれまでの感謝と、これからのサッカー人生へのエールを送るつもりです。

 選手も、サポーターも、そして福岡に関わるそれぞれの人たちが、それぞれの思いを背負って戦う最終戦。いろんな思いが交錯する試合になると思います。その中で、もう一度、私たちにとっての原点を見つけることができればと思っています。なぜピッチの上に立っているのか。なぜスタジアムへ足を運ぶのか。なぜチームに声援を送り続けるのか。なぜチームとともに戦っているのか。思うようにならなかった1年間だからこそ、もう一度、それを確認したいと思っています。その答えを、レベルファイブスタジアムは教えてくれるはずです。

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