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前を向いて

いつもの場所から眺める雁ノ巣のピッチ

 緊急記者会見の翌日、多くの報道陣でごった返していた雁ノ巣球技場も、一晩立てば何事もなかったかのように静かな風景が戻ってきました。24日に佐賀でサテライトリーグが行われたため、24日、25日の両日は試合に出場した選手は雁の巣での練習に参加せず、その静けさが余計に強く感じられたのかもしれません。むしろ、初夏を思わせるような太陽の日差しと、ピッチからの照り返しからは、明るささえ感じられました。

 目の前に広がる風景は、どんな出来事があろうと、時間はただゆっくりと、しかし確実に過ぎていくことを教えてくれているようでした。「どんなに重大に思えることでも時の流れからすれば些細なこと」とでも言っているような。それは、残酷なようでもあり、励ましてくれているようでもあり。喜びや悲しみ。怒りと安らぎ。あらゆるものを飲み込んで進んでいく時間のおおらかさが雁の巣球技場を包み込んでいました。

 全ては歴史の1ページ。そんなふうにも思えます。今までも多くの人たちが福岡に来て、そして去って行きました。それぞれに、それぞれの思いを抱え、そしてそれぞれの思い出を残して。その都度、複雑な思いを抱きましたが、それでも前を向いて進んでいかなければなりません。それが去っていった人たちに向けて、残された人間が出来る最大の感謝の表現だと思います。今はまだ足りないものばかりだけれど、いつの日か、誰にでも誇れるクラブに成長することを信じて進むしかありません。諦めたらそこでおしまいです。

 フロント、現場スタッフ、選手、サポーター、メディア、そして福岡にかかわる全ての人たち。その思いの集合体が福岡というクラブを作っています。自分に出来ることは何か。自分が福岡にかかわっている理由は何か。それを、もう一度整理して、自分に出来ることを精一杯実行に移すこと。それが最も求められいることだと思います。フロントにとっても、チームにとっても、そして私達にとっても貴重な2ヶ月間。無為に過ごすことなく、今まで以上に強い気持ちを持って7月19日を迎えたいと思います。

コメント

こんにちは。
中倉さんがシーズン当初から言われていた様に「試される時、試練の年」と思います。
アビスパに関わる皆がまだ甘かったかもしれませんね。
今回の事で松田監督に対する想いそして、自分は本当にアビスパが好きという事を再度認識出来ました。
何が出来るかまだ判りませんが出来ることを少しでも行動にうつしたいと思います。
後悔はしたくありませんからね。

ちょっと熱くなったり、考え込んだり、たった数日間でいろんなことでぐるぐるしていた頭もクールダウンしてみると、とてつもない大量の時間の流れの中では、ほんの些細なことなのだと気持の整理ができました。
サラリーマンが自分の会社をいやになり辞めることができても、サポーターというのは福岡にいる限り、アビスパサポーターをやめるわけにはいかないことを悟りました。

クラブが後任の監督を決めないで松田監督を解任するのはちょっとおかしいような気がします
松田監督はアビスパをJ1まで引き上げた功労者です
松田監督は良くやった方だと思います
あえて、アビスパの一サポーターとして松田監督にいわせていただくならば、ヨーロッパのサッカー(例:バルセロナ、チェルシー)の戦術とフォーメーションを研究して、それをアビスパのサッカーに生かして欲しかったということです
そこに、アビスパの課題(シュートチャンス欠乏症、決定力不足)のヒントが隠されていたのかもしれません
監督解任劇でアビスパの選手が動揺してチームがバラバラになるのが心配です
選手達には前を向いて試合をして欲しいです
頑張れ、我がami-go!!

>ぼっちさんへ
本当に仰るとおりだと思います。
まさか、こんな形で試されるとは思ってはいませんでしたが、これも試練のひとつ。この事実を受け止めた上で、私たちに何が出来るかということを問われているのでしょう。
私も頭を整理して、やれることはすべてやりたいと思っています。
どんなことがあっても福岡を好きな気持ちに変わりはありませんから。

>西岡さんへ
非常に濃密な1週間でした。
さすがに少々へこんだこともありましたが、何時までも下を向いていられません。
どんなことがあろうと、何が起ころうと、福岡がある限り、それを支えたいと思います。それが、地元に住んで、地元のクラブを応援している自分の務めだと改めて思いました。方法は色々あると思いますが、私は私らしく、これからも変わらぬ気持ちで福岡と一緒に歩んで行こうと思っています。お互いにこれからも福岡を支えていきましょう。

>九州っ子さんへ
今回のクラブ側の決定については福岡のほとんどのメディアが疑問を持っています。
記者会見や、通常の囲み取材でも、番記者達はかなり突っ込んだ質問を浴びせています。ただ、明確な答えは一切返ってこないのが残念ですが・・・。
選手たちにも多少の動揺はあるかもしれません。しかし、これを乗り越えることが求められている現在、是非、強い気持ちを発揮して欲しいと願っています。それがチームを去っていく人に対する恩返しだからです。
選手たちはピッチの上で答を見つけるしかありません。不本意な出来事ではありますが、これを自分たちを見直す機会を捉えて、自らの成長に生かして欲しいと思います。

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