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横浜FM、浦和を破って準々決勝へ

081116_県立丸亀競技場

 香川には讃岐うどんを食べに行ったわけではないので、天皇杯の話を。県立丸亀競技場に行くのは初めて。毎年、天皇杯の上のラウンドが開催されているので、さぞかしすばらしいスタジアムだろうと思いながら、いく機会を見つけられずにいたのですが、来てみて良かったというのが第一印象。素晴らしいスタジアムです。トラック付きですが、J1、J2を含めて、現在Jリーグで使用しているスタジアムと比べても、上位に入るスタジアムだと思います。天皇杯を開催するのもうなづけます。

 さて、丸亀でのカードは天皇杯5回戦・浦和レッズvs.横浜F・マリノス。浦和、横浜FMともに、遠路はるばるやってきたサポーターがゴール裏を埋め尽くし、有料入場者数は10,303人。天皇杯はJリーグ所属チームにとってはモチベーションの難しい大会と言われていますが、両チームのサポーターが、通常のリーグ戦と変わらぬ雰囲気を作り出してくれていました。奇麗事を主張する気は全くありませんが、いろいろな条件が重なったとしても、ようは意識の問題だなと改めて感じさせられました。

 結局試合はPK戦の末、横浜FMが準々決勝進出を決めたわけですが、ポイントは前半の出来にあったように思います。代表選手と出場停止の選手を抱える浦和は、半数近くの選手が入れ替わっていましたが、「影響はもちろんある。でもそれは最初から分かっていたこと。それに前半の内容は、その問題とは関係ない理由によるもの」とエンゲルス監督が話したように、浦和はぬるすぎました。前半の終盤からリズムを取り戻して同点には追いつきましたが、そのためにパワーを使いきってしまったように思います。

 一方、横浜FMはチームが改善されてきているのが実感できる戦い方でした。ボールをビルドアップして、右の田中隼磨、左の小宮山尊信のサイドアタックからゴールを狙うのが基本スタイル。押し込まれた後半はともかく、その形から何度も浦和を押し込みました。そして、狩野健太。この日はトップ下の位置でゲームを作りましたが、こぼれ球をゴールネットに突き刺した先制ゴールはポジショニングがすべて。ゴール前に2人が飛び込んだのを見て、すかさずゴール前に詰めたところで勝負ありでした。

 そして横浜FMの選手たちが口にしたのは自分たちのサッカーを貫くことと、頂点の座に立つことでした。「やることは変わらない。自分たちがやれることをすべて出すことだけ。今は自信のようなものがある。それが結果につながればいい」(狩野)。「まだ頂点に立ったわけじゃない。目標は優勝すること。一歩、一歩勝っていくだけ。そして頂点に登りつめたい」(田中隼磨)。不振にあえいでいた横浜FMは上昇の手がかりをつかんだようです。

 ところで、万博ではいま、G大阪サポーターが応援を始めました。難しさという点で言えば、浦和どころではない状況にあるG大阪ですが、甲府相手にどんなサッカーを見せてくれるか楽しみです。

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