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世界に羽ばたけ、鈴木惇

081021_世界に羽ばたけ、鈴木惇

 以前から予想はしていましたが、鈴木惇が20日に発表されたAFC U-19選手権サウジアラビア2008の日本代表に選出されました。発表前に代表のことを訪ねた際も、「新潟のトレーニングキャンプで手応えは感じられたので、最終メンバーには残れるんじゃないかと思う」と本人も語っていましたが、代表に選出された喜びよりも、U-20ワールドカップへの出場権を取らなければいけない責任を強く感じているように窺えました。U-15代表に選出されて以来、各年代代表に主力として選ばれ続けているだけに、逞しさのようなものが感じられました。

 今シーズン開幕前に、鈴木が目標に挙げていたのはチームでのレギュラー定着と、U-20代表としてU-20ワールドカップに出場して活躍することのふたつ。リーグ戦への出場は、ここまで15試合で801分間の出場にとどまっていますが、「チームの状況が悪い時も、自分が試合に出られない時も、その気持ちだけはぶらさずにやってきた。自分が出て世界への出場権を取りたい」と話すように、その中でもコンディションを崩さずに、しっかりと代表選手としての準備を重ねてきました。

「U-19代表は、ずっと世界大会への出場権を取っているので、出場権は最低限でも取らないといけません。それに、この大会ではまだ優勝がないので、優勝して世界に行きたいです」とは本人の弁。最初の関門であるグループリーグからは上位2チームが決勝トーナメントに進出しますが、日本が入ったグループAは、開催国のサウジアラビアをはじめ、イラン、イエメンと中東の強豪ぞろい。決して簡単なグループではありません。「どこがポイントというよりも毎試合が厳しい試合。1戦、1戦しっかりと戦いたい」と話します。

 U-19日本代表は、10月23日から最終のトレーニングキャンプを行い、31日から始まる大会に備えます。フィジカルやスピードでは他のアジア諸国に敵わない部分もありますが、日本が持つ最大の強みは組織力。大会前のトレーニングで、どこまでチームの成熟度を上げられるかが最大のポイントです。その中で自分自身のやるべきことを「走り回ってボールに多く触り、左足のキックを活かすこと。長いボールをいかに多く蹴れるか。その回数を増やすことを心がけたい」と話してくれました。

 さて、鈴木のサッカー人生の最終的な目標は海外のチームでプレーすること、その経験を福岡に持ち帰ること、福岡で現役を終えた後は、福岡で若手の育成に当たることです。AFC U-19選手権を突破してU-20ワールドカップの舞台に立つのは、その最初の一歩。ぜひとも出場権を獲得し、世界に羽ばたく第一歩にしてほしいと思っています。

【2002world.com更新情報】
10.21 ぶつかり合った「攻」と「守」。 なでしこリーグ Div.2 第17節 福岡vs.大原学園

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