「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

無失点試合も・・・

081020_足りないものがあるのなら、トレーニングを繰り返すだけ

 第22節の岐阜戦以来の17試合ぶりの無失点試合。しかし、内容は低調なもので、サッカーとはつくづく難しいものだなと感じています。守備的に入って、後半から攻撃のスイッチを入れるという流れは作っていましたが、やはり、守備の意識に引っ張られてしまい、思い切って前へ行けずに最後の壁を崩すことができませんでした。クロスバーや、ポストに当たる惜しいシーンも作りましたが、ゴールが奪えなかった要因は、これまでと変わらなかったと思います。

 相手の特長を消すということでは狙い通りにやれていたと思います。試合前のシュミレーションで意識していたのは、相手の左サイドから縦に入ってくるロングボールを抑えてしまうことと、ボールが動いている間にできる山田卓也の左側(福岡から見て)のスペースを突いて起点を作るというもの。昨日の試合でも、この2つを意識したプレーは出来ていたように思います。池元友樹が裏へ飛び出してこれなかったのも、そのスペースを消していたからでした。

 ただ、運動量とスピードのなさが響いて、効果的に攻撃を展開できませんでした。これらは対戦相手の横浜FCにも共通していたことですが、とにかく、攻守の切り替えが遅すぎました。最終ラインの押し上げができない試合は、中盤に大きなスペースが空いていましたが、攻めに行った選手は戻ってこず、ボールを奪った選手もスピードを上げず。しかも動き出しがないのでパスは足もとにつなぐだけ。これでは、互いに攻撃が停滞するのも当然でした。

 その中で、攻撃への展開を強く意識していたのが中村北斗でした。「縦パスが1本入れば、もっとバリエーションが出てくると思う。縦に当ててからサイドに振ってもいいし、サイドの選手が裏を取ったりすることができる。そういうプレーができたらいい」。試合前にそう話していましたが、試合でも縦への楔を積極的に打ち込み、また、自分から縦へ仕掛けるプレーも見せてくれました。周りの動き出しが良ければ、もっとチャンスが作れたのではないかと思います。

「最後のパスの質、クロスの質であったりとか、入るタイミングなどに、もっと変化を加えないと、相手が引いて守っている状態だと中々崩れない。そこは、いま我々が直面している課題」と篠田監督は話しましたが、技術面でもっとこだわりを持つことや、スペースへ動き出してボールを受ける、状況を判断してスピードに緩急をつけるなどを強く意識したトレーニングが必要に思います。やろうとしても、実際にやれないのがチームの現状である以上、できるようになるまで、繰り返し、繰り返し、取り組んでいくしかありません。

【2002world.com更新情報】
10.19 教訓とともに積み重ねた勝ち点1。~W杯アジア最終予選 日本vs.ウズベキスタン

コメント

昨日はマイクがひとりで大久保がひとりで…とFWにもう少し厚みがあればなぁと思ってしまう試合でしたが、そうするとデイフェンスが甘くなるしサッカーはむつかしいですネ。
でもアビスパ復調している様な試合でもありました。

>TAKAHACHI さんへ

コメントありがとうございます。

野球や、アメフトのように攻守が分かれているスポーツであれば、攻撃、守備に集中できるんですけれど、サッカーはそういうわけにはいきません。本当にバランスというか、さじ加減の難しさを感じます。いずれにせよ、もっと運動量と、スピードの緩急を出せないと、いまの状態から抜け出すのには時間がかかりそうに思います。

どうにもならないような状態からは抜け出した感がありますが、その次の段階へ向けての壁に当たっているように思います。とにかく、トレーニングで解決するしかありませんので、集中を切らさずに、一歩ずつ進んでいってほしいものです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。