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国体女子サッカー開幕

080929_光るプレーを見せた中学3年生の猶本光

 今日から国体女子サッカー取材のために中津に来ています(と言っても通いですが)。国体取材も今年で3回目。天皇杯、全日本女子選手権、高校選手権と同じく、私の年間定例行事になりました。初めて取材した岡山国体はまるで夏のような日差しの中での取材。昨年の秋田国体は肌寒さを感じながらの取材。そして今年の大分国体は、雨の中で濡れながら、足元を泥々にしながら取材が始まりました。全く違った天候の中での取材ですが、選手たちの戦う姿勢は変わらず。今年も熱い戦いが繰り広げられています。

 チーム単位で大会に臨む全日本選手権とは違って、国体は都道府県単位で戦う大会。各都道府県は代表チームを編成して県の名誉をかけて戦います。単独チームで戦うところ、単独チームに補強選手を加えたチームで戦うところ、そして、日本代表と同じように純粋な選抜チームを組んで臨むところなど、それぞれの取り組み方は様々です。参加チームは全16チーム。優勝するためには4日間で4試合を戦わなければならず、リーグ戦や、全日本選手権とは違った厳しさがあります。

 また1試合は35分ハーフで行われますが、1試合トータルで20分短いことで、戦い方にも若干の違いがあります。90分間の試合なら、2度、あるいは3度は山場があるのに対し、70分では山場はあってもふたつ。しかも、体力消耗の心配もそれほどする必要がないため、立ち上がりから仕掛けて、自分たちのペースで押し切ってしまおうとする傾向が強いように感じます。立ち上がりからアグレッシブに前へ出るチームが多いのも、そのためだと思います。

 さて、福岡県代表は福岡J・アンクラスの単独チームで国体に臨んでいます。国体は居住年数や出身地、あるいはアマチュア規定などを条件に、参加資格と登録先の都道府県に制限を与えているため、リーグ戦を戦うメンバーとは若干の変更を余儀なくされてはいますが、ほぼベストの布陣。1回戦で対戦した宮城県代表チームを3-1と順当に下して準々決勝に進出。個々の選手のコンディションは上々。福岡代表の赤いユニフォーム姿も、いつもと違って新鮮に見えました。

 その中でもキレのある動きを見せていたのが、ボランチの正手亜希子、左SHの花田愛子、そして右SHの猶本光の3人。特に中学3年生ながら、積極的にサイドから仕掛ける猶本のプレーが目を引きました。いつもは下部組織のアンクラスFC Paso Doradでプレーする選手で、トップチームでプレーするのは初めてですが、合流4日目とは思えないプレーを見せてくれました。明日の試合は浦和レッズレディースの単独チームで参加している埼玉県代表ですが、臆することなく戦ってほしいと思います。

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