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残り10試合。まずは徳島戦



 曇天の中、福岡はいつものようにセットプレーの確認を行い、試合前の最終日のトレーニングを終えました。仙台戦に敗れたことで、選手たちの精神面での落ち込みが心配されましたが、すでに紹介したとおり、今週も集中力とモチベーションを高めてトレーニングに臨めたように感じています。あとは積み上げてきたものを試合で発揮することだけ。試されているのはJ1昇格にかける自分たちの思い。迷わずに自分たちの力をぶつけることです。

 対戦相手の徳島は14試合連続で勝ちがなく最下位。数字の上では勝利は当然のようにもみえます。しかし、決して簡単な相手ではありません。特に中盤には能力の高い選手が揃い、リズミカルなパスワークは上位陣と比較しても遜色はなく、2列目からの飛び出しにも要注意。実際、第2クールの対戦では、中盤の主導権を奪われて先制点を喫する苦しい戦いを強いられています。仙台戦では試合の入り方に問題があった福岡ですが、同じ轍を踏んではいけません。

 試合プレビューはJ's GOALに掲載されていますが、福岡にとっての最大のポイントは、ひとつ、ひとつのプレーに、どこまでこだわれるか、ということに尽きると思います。自分たちのやるべきことを、どこまで突き詰められるかです。もちろん、徳島対策も必要ではありますが、そうした問題以前に、アプローチのスピード、相手に寄せる距離、ファーストディフェンダーとの連係、攻守の切り替えの速さ等々、ディテールへのこだわりが勝負を分けると思っています。

 ある意味、両チームは似たような状況にあります。やっているサッカーの方向性については間違っていないものの、ゲームの中で隙を見せたり、プレーに甘さが出る時間帯があり、そこを突かれて失点するということを繰り返している点です。それを払拭するために、ひとつ、ひとつのプレーに対するこだわりが必要なわけですが、まずは相手よりも自分。徳島の隙を突くというよりも、隙や甘さを見せない戦いをすることが最も大事だと思います。

 常に目の前の試合が最も大事なように、試合の中で最も大事なことは目の前のプレー。その後に生まれる得点や失点はプレーの積み重ねの結果です。ひとつのプレーに対する自分の役割と責任を全うすること。上手くいかない場合でもギリギリまで粘ること。それが最終的に守備の安定につながり、そして、いい守備が、いい攻撃を生むことにつながります。トレーニングで見せていたディテールに対するこだわりを試合どこまで表現できるかに注目して、今日の試合を見たいと思います。

【2002world.com 更新情報】
08.09.13 日テレ、中断明けも、余裕残しの一人旅。 ~L1 第12節 INACvs.ベレーザ

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