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アビスパの変化

080906_仙台戦に向けて緊張感あふれるトレーニングが続く

「随分、空気が変わりましたね。1週間前とは全然違うチームみたいです」。練習ゲームが始まってすぐ、1週間ぶりに取材に来ていた某紙の記者が話しかけてきました。毎日練習を見ていても、選手たちのメンタル面での変化が感じられるのですから、その記者が驚くのも無理はありません。守備のバランスを整えるという課題がすべて解決したわけではありませんが、日に、日に緊張感が高まっていくチームは、いい方向へ向かって進んでいます。

 大きく変わったのは、攻守にわたって細かい部分にこだわる姿勢が出てきたことです。ミスをしたシーンはもちろんですが、その前のプレー、そしてもうひとつ前のプレーにこだわり、ミスをミスで終わらせないために、何を、どうしなければいけないかにこだわる。その姿勢は日を追うごとに強くなっています。今までなら「あともう少し」と言っていた選手たちも、今はその言葉を口にしません。「もっと、もっと突き詰めていかないと」。その意識の変化がトレーニング中に具体的に表れるようになっています。

 それはコーチングにも変化をもたらしています。まずは、前線、中盤の選手たちが後方に向かってコーチングをするように強く求めるようになったこと。そして、後方からは、声を出すことが多くなったことに加え、その指示がより具体的になってきました。「ただ声を出すのではなく、誰がどこへ、どう動くのか。とこへ、どのくらい戻るのか、具体的にコーチングしろと伝えている」という篠田善之監督。それが形になりつつあります。

 そして、ミスや、約束事を守らなかったときに激しい叱責の声が出るようになりました。それは単に誰かを責めているわけではなく、決して妥協はしないという姿勢の表れです。問題が起こった時点で、何を、どうしなければいけないかをはっきりとさせておくことでミスをミスのままで終わらないという姿勢が強くなってきました。「お互いが要求し合って、いい声が出てきている。それが形になれば結果につながる」(久永辰徳)。これも、細かい部分にこだわるからこその変化だと思います。

 そんな選手たちを見ながら、「緊張感のある、いいトレーニングができている」と篠田監督は話します。しかし、徹底的に突き詰めるのがいまの福岡に求められていること。篠田監督は少しも満足はしていません。「少しずつ良くなっているが、まだまだ要求をしていきたいし、彼らはもっとできるはず。満足しないで取り組んでいきたい」(同)。どんな時でもこだわりを持ち続けること。それが勝利への道を示してくれることになるはずです。

コメント

燃えよアビスパ

おと年のグラウシオの故障と松田監督解任から始まったアビスパの奈落の底への転落は、そろそろ終わりにしたいです。

たとえ今年J1に復帰しようが、しまいが…。

大切なのは、これからのファイティングスピリッツがあるか、ないか?。

サポーターは注視している。

>北九州鷹蜂 さんへ

中倉です。コメントありがとうございました。

J1昇格はもちろん大事な目標であることに変わりはありませんが、どんな状況になろうが最後まで戦う姿勢を見せ続けられるか、進歩し続けられるか、そして、自分たちの課題を解消するための最大限の努力を見せられるか、それが最も求められていることです。徳島戦までの1週間、トレーニングから、その気持ちを見せてくれることを願っています。

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