「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワールドカップまで後一ヶ月

代表戦@埼玉スタジアム

 久しぶりにスタンドで代表戦を観戦しました。隣の人と肩を寄せ合いながらの観戦。直に伝わってくるスタジアムの興奮。そして、大混雑の中を最寄の駅まで歩く道のり。書くことを商売にしてから、すっかり忘れていた感覚を味わうことが出来ました。試合を良く見るためには記者席での観戦も必要ではありますが、やはり、現場にいてこそのサッカー。知らず知らずのうちに観客の気持ちを忘れてしまっている自分を戒める意味でも、貴重な2時間でした。

 さて、肝心の代表戦。いつの頃からか代表戦で以前のように面白いと思わなくなりました。ひとつ、ひとつのプレーは高度なのは間違いありません。また、以前の比べれば格段に実力が上がっているのも感じられます。でも、どうもディシプリンが感じられない。それが試合を面白いと感じなくなった原因のような気がします。福岡を追いかけて、松田監督の話を聞いているうちに、「ディシプリンこそサッカー」と感化されてしまったからかもしれませんね(汗)。

 ディシプリンとは「しつけ」のようなもの。物事の判断基準と言ってもいいかもしれません。たとえばブラジルが、急な合流でもブラジルらしいサッカーを展開するのは、彼らの体の中にブラジルのサッカーのディシプリンが共通認識として染み付いているからなのだと思います。日本は急速に実力をつけましたが、サッカーに関する共通認識がまだ醸成されていないのかもしれません。海外組が合流した試合がそれなりなのは、少なくとも彼らの中のディシプリンが共通しているからなのだと思います。

 トルシエは選手たちに考えさせるのではなく、決まりごととして強引にやらせることで連動性をもたらしましたが、ジーコは選手自信がディシプリンを統一させることでチームの連動性を生み出させようとしているのかもしれません。すごく時間がかかることではありますが、出来上がったときにはまたレベルが一段とアップするようにも思えます。W杯本大会までの1ヶ月間で、どこまでディシプリンを統一できるか。楽しみに見守りたいと思います。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。