「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

強い日差しの下で

元気な姿を見せて復調をアピールする久永辰徳

 猛暑が続く福岡。特に雁の巣球技場に照りつける日差しは、私が雁の巣に通い始めてから一番ともいえる強さ。肌が焼けていくのを実感するだけではなく、もともと汗かきの私は、30分もすればシャツがビッショリになってしまいます。学生時代の夏合宿を思い出させてくれる夏が大好きで、夏バテなど経験したことはない私ですが、さすがに今年の暑さにはぐったりとしています。しかし、そんな中、選手たちは精力的に第3クールに向けての準備を積んでいます。

 3日間のブレイクの後に再開された7日からのトレーニングはかなりハードなもの。インターバル走やフィジカルトレーニングに多くの時間が割かれ、体をいじめ抜いていました。ハードなトレーニングを行った目的は「3日間休みだったので、まずはコンディションをもう一度上げること」(篠田善之監督)。選手たちは口々に「そうとうきつい」と話していました。それでも明るい表情が見えるのは、チームの状態がいいからにほかありません。

 そして、ボールを使ったトレーニングで徹底されていたのが守備の意識付けでした。「失点シーンを振り返ると、ボールを取るべくところで取りきれていなかったり、クロスの対応が悪かったりしている。ボールとマークの両方が見える位置にポジショニングすることが大事」と、篠田監督は修正のポイントを話します。そのために「正しいポジショニングを取ること」「アプローチのスピードを上げること」「ファーストディフェンダーが決まったら連動してボールを奪いに行くこと」を、トレーニングの中で徹底して繰り返していました。

 そんな中で、ひときわ元気にボールを追いかけていたのが久永辰徳選手。約1ヶ月半にわたって試合から遠ざかっていただけに、みんなと同じメニューでプレーできることの喜びがプレーのひとつ、ひとつから伝わってきます。3日に行われたトレーニングマッチでは60分間、そして10日のトレーニングマッチでは55分間プレー。「コンディションとゲーム感を確認しながら、どこまで仕掛けられるかを試した。次の試合から出る準備はしている」。まだ痛みが少し残るそうですが、しっかりと手応えは掴んでいるようです。

 コンディション不良により数名の選手が別メニューで調整していますが、怪我の状態は深刻なものではなく、第3クールの初戦には全員がプレーできる状態になる見通し。チームは勢いと、いい雰囲気を維持したまま、勝負のかかる最終クールに突入することになりそうです。あとは守備面の課題をどこまで修正できるか。自信と謙虚さをもって大事な1週間を過ごしてほしいと思っています。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。