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いい準備ができた

豪雨の中、セットプレーを確認する選手たち(6/19の練習から)

「今は負ける気があまりしない。まずは自分たちのミスで失点しないことが大事。早い時間帯に点が取れればいい試合ができる。そこを意識してやりたい」。非公開練習を終えてロビーに顔を出した中村北斗の言葉です。強気な発言が出てくるのは、本人のコンディションが上がっていることはもちろん、チーム状態が良くなっていることの表れ。今日の非公開練習も含め、C大阪戦に向けていい準備ができたようです。

 程よい緊張感と適度なリラックス。今の雁の巣球技場には、そんな空気が漂っています。その理由を久永辰徳は次のように話します。「3連勝だったり、首位の広島と引き分けたことなど、自信は出てきていると思う。その反面、第1クールの結果を考えれば、昇格という目標に対して余裕がないことは皆が分かっている。それが今の雰囲気を作っているのだと思う」。そして、誰に声をかけても同じ言葉が返ってきます。チームの意志統一という点でも、今の福岡はいい状況にあるようです。

 それでも、これから積み重ねていかなければいけないことは山ほどあります。「ひとつ、ひとつの試合の結果が昇格に大きな影響を与えるのは、普通なら第3クールに入ってから。でも第1クールで失った勝点を考えれば、僕たちの場合は、すでに目の前の1試合、1試合の結果が昇格にダイレクトにかかわってくる。今の状態を続けていかなければ意味はない。まだまだ」(久永)。とにかく結果を出し続けることが最低条件。まずはC大阪に対して勝利を挙げることです。

 さて、そのC大阪。守備陣に多くのけが人を抱えるチームは7連勝のあと2連敗。そして前節は甲府相手に引き分けと、チームの状態は下降気味。急造の最終ラインが機能せず、その影響が全体に波及してチームとしてのバランスを崩しています。攻撃に出たい前の選手と、怖くてラインを上げられない最終ライン。中盤には大きなスペースがあり、福岡にとってはそこが狙い目になるはずです。しかし、決して油断ができる相手ではありません。

「調子が落ちているとは言えC大阪はいいチーム。けが人の代わりに入ってくる選手はチャンスをモノにしたいという気持ちは絶対にあるし、選手が代わったからレベルが落ちると決まっているわけでもないし、けがで離れている選手よりもいいプレーをすることだってある。試合が始まってからそれに気づいたのでは遅いので、基本的には今までのC大阪と変わらないつもりで試合に臨む。まずは守備から入りたい」(大久保哲哉)

 いいチーム状態も、いい準備も、すべては結果に結び付けてこそ意味があるものになります。まずは求められるのは勝点3。全員の力を合わせて勝利を手にしてほしいと思います。

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