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流れを変えられるか

流れを変えられるか

 ゲーム形式中心のハードなトレーニングを積んできた福岡。試合が近づいていること、そして疲労を取る意味もあり、16日の練習は比較的軽めに終えました。それでも、セットプレーの確認、各ポジション別に分かれてのトレーニング後に行われたゲーム形式のトレーニングは、いつものように激しいぶつかり合い。何としても勝利をつかんで流れを変えるという気迫が伝わってきました。勝たなければ何も始まらない。監督・スタッフ・選手たちも、見学に訪れたサポーターも思いは同じです。

 今週は練習にも少し変化がみえました。練習時間が伸び、激しく怒鳴りあうようシーンが増え、ゲーム形式の練習では今まで以上に細かな指示が飛び、練習後にもピッチに残る選手が増えました。そして、今シーズンは選手と一緒にボールを蹴ることのなかったリトバルスキー監督もポイントになるところでは練習に参加。1人、1人ができる限りのことをやろうという雰囲気があふれていたように思います。あとは、それをゲームの中で表現するだけです。

 対戦相手の横浜は、守りを固めて前線のアンデルソンに攻撃を任せるという、これまでのJ2の流れをくんだチーム。三浦淳のポジションをひとつ前にあげたことで、攻撃の意識がやや強くなり、ボランチのエリゼウの役割がより明確になった印象がありますが、基本的な戦いは変わっていないように思います。スピードや、組立という部分でも、それほど突出している感じは受けません。しかし、警戒すべきはアンデルソンの個の強さ。一瞬のチャンスをゴールに結びつける力は要注意です。

 現在11得点はJ2得点王争いのトップ。チームの総得点19点のうち、実に半分以上を1人で叩き出しています。以前に所属した鳥栖では前線からの守備を要求されて力を発揮できませんでしたが、全員で引いて守る水戸に在籍した時にゴールを量産していたように、1人で前線に残り、後方から預けられたボールを一発で仕留めるという役割がピタリとはまるのかも知れません。34本のシュートで11点と決定力も高い選手。まずは、いい形でボールが渡らないようにしなければなりません。

 ただし、福岡が最も注力しなければいけないのは、自分たちの戦い方を徹底させること。マンマークの守備は比較的はまっていますが、問題は中盤の守備。特に疲れが出てくる時間帯に中央にエアポケットのようなスペースを作らないことです。ここで自由にやられたのでは最終ラインは守ることができません。また、これまで繰り返してきたセットプレー時のマークミスが修正できているのかも重要なポイント。流れを変えるためには無失点では試合を終えたいところです。

コメント

結局のところ、トータルフットボールが試合の中でできないと勝てないですよね!?
3-5-2(5-3-2)では、勝てないような気がしますよ(もちろん勝ってほしいが)
相手に研究されて、広島戦のようになったら意味がないからです
監督は相手チームを研究しているのか、正直、疑問です

>アビサポ さんへ

コメントありがとうございます。

相手を研究していても、それが試合で表現されなければ研究していないように見えるし、研究していなくても、自分たちの狙い通りに試合が進めば研究しているように見える。
サッカーとは、メディアも含めて周りから見ている者にとっては結果論でしか語れない部分があります。毎日のように監督の話を聞いている自分にとっては、コーチ陣はスカウティングをしているし、監督も十分に相手を研究しているように見えますが、それも試合で表現できなければ意味がないことです。

広島戦も同じことのように思います。
私は失点シーンは研究されていたというよりも、サッカーをやる上での基本をアビスパが怠ったことによるものだと捉えていますが、どんな理由にせよ、毎度、毎度、同じ形で大量失点を続けていれば、見ている方が、相手に研究し尽くされている印象を持つのは当然だと思います。

とにかく、いまのアビスパは何を言われても反論できない状況にあるのは間違いありませんし、見ている方たちが疑心暗鬼になるのも当然のことです。いろんな意味で、いまの状況を脱するためには、どんな内容であれ、結果を出す以外にないと思っています。

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