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大事な一戦

岐阜戦に向けて気合いは十分

 左側には九州特有の強い日差しを浴び、右側には雁の巣らしい冷たい風を受け、暖かいのか、寒いのか、なんだか分からない不思議な感覚に襲われながら(汗)、岐阜戦を翌日に控えて最終調整に余念のない福岡のトレーニングを見ていました。1週間かけて、「あり得ない敗戦」(敗戦という結果よりも、その内容という意味で)をどう払拭するのかという点に注目してのトレーニング取材でしたが、チームは高い集中力を維持した、いいトレーニングができたように思います。

 試合プレビューについてはJ's GOAL(http://www.jsgoal.jp/news/00063000/00063339.html)にも掲載していますが、岐阜は侮れない相手。2勝2分2敗の成績は決して勢いだけで手にしたものではありません。「Jリーグに参入したばかりのチームはプレッシャーを感じることなく伸び伸びとプレーするもの。岐阜も同様で、前節の広島戦の後半では自由に自分たちのサッカーを展開していた。守備も堅く、また両サイドの梅田、高木はアグレッシブに攻撃的なサッカーをしている」とリトバルスキー監督も慎重な態度を崩していません。

 勝負を分けると思われるのは中盤の攻防。ハーフウェイラインを越えて10mくらいのところで人数をかけて囲い込んでくるプレスをどうかわすか。中盤でボールを持った相手を前に向かせないようにできるか。その辺りが試合の流れを決めることになりそうです。そして、2トップに絡んで攻撃を組み立てる右SHの梅田高志と、その3人をフォローしてサイドを駆け上がる左SHの高木和正との駆け引きもポイントのひとつ。両サイドで主導権を握ることで、相手を守勢に追いやりたいところです。

 そして、攻守にわたって岐阜の中心になっている片桐淳至をどう抑えるかも大きなポイントのひとつ。ただし、相手の出方に対応するのではドゥンビアにかき回された徳島戦の二の舞。中盤をコンパクトにして岐阜の攻撃のリズムを潰し、片桐へいい形でボールが渡らないようにすることが必要です。「自分たちのシステムを変えることはしたくない。引いてボールをもらいに来た時はDFが対応するのではなく中盤で抑え込みたい」(リトバルスキー監督)。ここでも、自分たちのサッカーを貫くことが相手の特長を潰すことにつながります。

「相手の出方も大事だが、まずは自分たちのサッカーを出し切るということをしっかりとやりたい。徳島戦では嫌な敗戦を喫したが、ホームだし、しっかりと勝利して流れを変えたい。今の自分はバックアップの立場だが、試合に出ている選手よりもいい状態を保っておくという心構えでやってきた。試合に出ても、出なくても、しっかりと準備をして岐阜戦に臨みたい」(布部陽功)。ある意味では、第1クールの行方を左右することになるかも知れない大事な試合。内容も、結果も、しっかりと手にしてもらいたいと思います。

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