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さて、仕切り直し

寒さの戻った雁ノ巣。それでも選手たちの表情は燃えている。

 久しぶりに顔を出した雁の巣球技場は、まるで冬に戻ってしまったかのような寒さ。この春から新しく取材仲間に加わったライター・Nさんに、「雁の巣はいつもこんなものですから天候には気を付けた方がいいですよ」などと余裕を見せていたのですが、暖かくなるどころか、時間とともに下がっていく気温に一緒になってブルブルと震えている始末(汗)。東京では桜のつぼみがほころんでいたのですが、福岡の本格的な春はまだ先のようです。

 さて、8日間で3試合、しかも終わりの2試合は中2日でともにアウェーの試合だったこともあり、今日のトレーニングはフィジカルの回復が狙い。布部陽功、久藤清一、久永辰徳、タレイ、黒部光昭らのベテラン勢はピッチでボールを触らずにフィジカルの回復につとめ、その他の選手も軽めのトレーニングで2部練習を終えました。アウェー2戦で勝ち点1という結果にトレーニングの雰囲気が少し気になっていましたが、選手たちの表情に陰りはありませんでした。

 リトバルスキー監督は、ゴールチャンスを逃してしまったこと、甲府の攻撃の前に下がり過ぎてしまったことなどを課題として挙げながらも、「チームとしての全体的な動きは向上したし、攻守にわたってアグレッシブな姿勢が見られるようになってきた」と、一定の手応えを口にし、甲府戦でチームを救う好セーブを連発した吉田宗弘も、「甲府戦は勝ち点3が欲しかったので残念だったが、連敗しなかったことをポジティブに捉えたい。コンビネーションも、守りも少しずつ良くなってきている」と話していました。

 ここまでのJ2を振り返ると、アグレッシブな戦いを挑んでくるチームが増え、ますます分からないリーグになったことを痛感しますが、その中でも福岡は十分に戦える力を有しているように思います。中でも、中盤の落ち着きぶりはゲームに安心感を与えてくれます。ただし、攻守にわたって最後のところで相手を押しきる力強さが、まだ足りません。負けているわけではないけれども、相手を上回る域には達していない。それが、いい試合をしながらも1分1敗というアウェー2連戦の結果につながったように思います。

 ただ、そうした細部を成熟させるためには、本番の試合で小さな成功を積み重ねていくしかありません。トップグループに位置しながら、少しずつ質を高めてチームの成熟度を上げていくということが、これからの戦いの中で大事になってくると思います。ルダンもようやく戦列に復帰。捻挫でチームを離れていたグリフィスの復帰も近く、別メニューのマイクのコンディションも徐々に上がっています。愛媛戦の内容と結果が楽しみです。

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