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杜の都・仙台 昭和レトロの旅 その1

これだけおかずをチョイスして540円の安さ

 仙台といえば「牛タン」ということなのでしょうが、仙台の牛タンは海外からの輸入物と聞いてから、仙台で牛タンを食べることのモチベーションが全くなくなってしまった私。ならば「三陸沖の海の幸」といきたいところですが、それもなんだか芸がない。ということで、今回の遠征は別のテーマを決めて仙台の町を歩いてみました。名づけて「杜の都仙台、昭和レトロの旅」。何でも、古くからの町並みがあちこちに残っているとのことでしたので、昭和の匂いを求めて仙台の町を歩いてみました。

店内にずらりと並ぶおかずの数々
「半田や」と言えば、ご飯の盛りの多さ。この盛りを見よ
 まずは、仙台といえば「めしの半田屋」。店内に並んでいるおかずを好きにチョイスする昔ながらの定食屋さんで、ご飯の量の多さと安さが自慢のお店です。「旨いのか?」と聞いてはいけません(汗)。B級グルメは値段の安さと、総合的な雰囲気を楽しむところ。昭和生まれ、昭和育ち、しかも貧乏学生だった私にとっては、懐かしさが一杯のお店です。秋刀魚の塩焼きに肉豆腐、ほうれん草の煮びたし、ライス(小)、味噌汁をつけて540円。この安さがたまりません。

 「半田屋」との最初の出会いは今から32年前のこと。大学の体育会で軟式庭球部に所属していた私は、東北大学との定期戦に出場するために夜行列車を乗り継いで札幌から仙台へ。朝6:00過ぎに着いたのですが、当時はファミレスも、24時間営業の店もなく、食事をする場所がありません。そこで先輩に連れられてきたのが超・大衆的な雰囲気を醸し出していた半田屋。「大盛り(すいません、ありません)」と書いてあるメニューを見て、「中盛りで我慢するか」と言って中盛りを注文し、その盛りの多さにたまげたことを覚えています。

 さて、試合の翌日に街中をブラブラして見つけたのが「叶や」です。駅前から続くしゃれた商店街の中に突然現れる昭和の匂いを漂わせるお店。ここだけが異空間のように輝いています(笑)。早速注文したのは看板メニューになっている牛めし定食(500円)。甘辛く煮付けた牛めしの具は関東の下町風の味で、小学生の頃、荒川(東京)に住んでいた私にとっては、とても懐かしい味でした。一見すると具が少ない気がするのですが、この濃い味ならば、これで十分にどんぶり飯が食べられます。先日完全復活した○○屋は、牛めしではなく牛丼。やっぱりこの味が牛めしです。

洒落た商店街に忽然と現われたレトロな定食屋 ○○屋とは違う、甘辛く、濃い味付けは、まさにこれが牛めし 店内に貼られた定食メニュー。奥にあるTVが昭和の匂いを感じさせる。.

三陸沖の海産物がほとんど手に入る ありとあらゆる野菜も並ぶ

 そして昭和の匂いを求めて仙台市内を徘徊していると、にぎやかな通りに出くわしました。仙台駅から西南の方向に歩いて5、6分のところ。ここが「仙台朝市」。その名前に反して、金曜日の15:00過ぎなのに大いに賑わっていました(笑)。一言で言えば東京・上野の「アメ横」。海の幸、山の幸を中心に所狭しとあらゆる物が並んでいます。ホテル住まいの身では買うわけにはいきませんでしたが、思わず手を出したくなるようなおいしそうなもので一杯でした。

 それにしても、こう言う通りを歩いているとなんだか豊かな気持ちになるから不思議なものです。全部が自分のもののような気になるんですよね(そんなことはあるわけない・・汗)。ただ、どこかに市場で売っているものを食べさせてくれる店があるはずと探しましたが、中心の通りには食堂がなく断念。しかし、早々に食堂がないと決めつけた私が悪かった。福岡に戻ってからネットを見てみると、通りの裏側に食堂が2軒。夜の街ならにおいを逃すことはあり得ないのですが(汗)・・・。まあ、今年は後3回、仙台に泊まることになるので、その時に再チャレンジしようと思います。

 けれど、ちゃんと食べるものは食べてきました。中央の通りを真ん中辺りまで来て見つけたのが写真の揚げ物屋さん。「きゃべつめんちかつ」「ビーフシチューころっけ」「じゃがじゃがころっけ」を一つずつ買って294円。めんちかつはキャベツの食感抜群。サクサクの衣の中からトロリとこぼれるビーフシチューの味は絶品。そして、ジャガイモの甘さが口いっぱいに広がるコロッケの味は、子どもの頃に食べたまさに昭和の味でした。

揚げ物のいい匂いが食欲を誘う。 揚げたてのコロッケ。いい色です。 080325_13 どれもおいしそう。一度でいいから端から順に食べてみたい






コメント

今回のキーワードは食堂、昭和、朝市ですか。いいですねぇ。
それでは私もお気に入りをいくつかあげてみます。

=沖縄=
沖縄へはサガンの試合で2度、仕事で2度と計4回行っています。
たくさんの食堂、牧志公設市場と魅力があふれていますね。
こちらのサイトでは昭和の匂いがする食堂が紹介してありました。
ちなみにこのサイトの管理人は福岡在住の方のようです。
http://www.geocities.jp/maybecomeback/takara.htm

=下関の唐戸市場=
朝市と違って、ここは本当の市場。仲買のお店が数多く並んでいます。
何か買うわけでもないのに、たくさんの魚が並んでいるのを見ているだけでワクワクしてきます(笑)
もし魚を買うならクーラーボックス持参で行ったほうがいいでしょうね(笑)
2階には食堂や回転寿司もあるので、新鮮な海の幸を堪能できます。
土日には仲買のお店も観光客向けに寿司、味噌汁、丼メニューを出しています。
それを食べながら関門海峡を眺めるのもいいものです。
http://www.karato.jp/

もう一つオススメの食堂を失念していました。
京都の今井食堂。サバ味噌煮とチキンカツがとっても美味しい食堂です。
というかメニューは基本的にそれだけ(笑)
昼ごろには行列もできる人気店。ただ不満はアルコールを置いていないこと(泣)
でも、ここは弁当もやっています。
去年の4月に行ったときは電話で弁当を注文しておいて、
近くの鴨川の堤防で桜を見ながらビールで乾杯!!
すぐ近くに世界遺産の上賀茂神社もあるってのにそこへは行かず、
満開の桜と美味い弁当を堪能しました。
以下は「京都 今井食堂」で検索したブログです。
http://bacaronmacaron.blog34.fc2.com/blog-entry-8.html

連投スイマセンでした。

>全開! さんへ
いつもコメントをありがとうございます。そして情報提供にも非常に感謝しています。
「下関の唐戸市場」は一度行ってみたいと思っている場所です。試合の帰りにというわけにはいかないようですが、福岡なら簡単に足を延ばせる場所。時間を見つけて、ぜひ、行ってみようと思っています。京都の今井食堂も風情があっていいですね。京都には、あまりいい思い出がないのですが、J1復帰を決めて、来年は立ち寄りたいものです。

沖縄は中心街を外せば昔ながらの定食屋さんが多いですよね。以前、福岡のキャンプ取材で訪れた時にふらりと立ち寄った「仲間食堂」もそのひとつ、その時の食べた「そば定食」のことを以下のアドレスに掲載してあります。

http://2002world.jugem.cc/?day=20060125

沖縄そばに、ライスと副食としてから揚げが付いていると聞いたので注文したのですが、「そば定食」というよりも、「から揚げ定食、沖縄そば付き」といった方が正しいような(汗)・・・。また沖縄に行きたくなってきました。

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