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雨のトレーニングマッチ 大分vs.仙台

雨の中でのトレーニングマッチ

 朝の天気予報の「予想最高気温は18度」を信じてウインドブレーカーで出かけたら、午前中から雨が降り出して、宮崎市内の最高気温は9度どまり。やっと訪れた春も冬に逆戻りしてしまいました。そんな中、まるで雁の巣球技場のように冷たい空気の中にたたずんで、大分vs.仙台のトレーニングマッチを取材してきました。会場となったシーガイア・エントランスプラザには仙台からやってきた報道陣とサポーターが大勢。相変わらずの熱心さには頭が下がる思いでした。

 さて、試合は45分×3本の変則マッチ。仙台から見て、1本目は2-1、2本目は0-0、3本目は0-2という結果でした。2本目までは大分相手に対等な戦いを続けていましたが、中1日で行う試合、しかも全員が90分間プレーするという条件の中では、3本目に集中力が欠けてしまったのは致し方なかったことだったと思います。率直な印象としては、仙台の出来はまずまず。これから2週間かけて仕上げることになりますが、昨年同様、J1昇格のライバルであることは間違いありません。

 梁勇基が東アジア選手権の北朝鮮代表に招集されていますが、現時点で最も開幕レギュラーの位置に近いと思われるのが1本目のメンバー。布陣はダブルボランチを置いた4-4-2。GKに萩原達郎。最終ラインは右から菅井直樹、渡辺広大、岡山一成、田村直也の4人。ボランチは千葉直樹と宮沢正史。SHは右に西山貴永、左に関口訓充を置き、2トップは中島裕希と田中康平のコンビでした。しっかりとした守備をベースにオーソドックスに戦うチームという印象です。

 1本目でゲームにアクセントをつけていたのは西山。常に前線に残る形で攻撃に絡み、それを、右SB菅井が高い位置へ出ることでフォローし、最終ラインに残った3人が右へずれる形を取っていました。人もボールも動かす仙台の中で、積極的に仕掛けるドリブルがチームのアクセントになっていたように思います。そして、中盤でゲームを落ち着かせていたのはボランチの2人。宮沢がやや前の位置で攻撃をフォローし、千葉が守備的にプレーするという形でした。

 昨年と変わった点といえば、最終ラインを高めに設定して全体をコンパクトにしようとしていること。ゴール前に反対サイドから詰めてくるのは相変わらずでした。ただ、ボールの落ち着くポイントがないため攻撃のリズムに緩急がなく、昨年と比較するとダイナミックさという点で違いがあるような印象も持ちました。これはロペスがチームを離れたことと、梁勇基の不在が響いているのかも知れません。梁勇基が戻ったときに、どのようにチームが変化するのかが注目のように思います。

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