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二次キャンプスタート (福岡・宮崎キャンプ1日目)

セットプレーの守備が勝利への鍵

 15日、アビスパの二次キャンプが始まりました。この合宿では10日間で4試合もの練習試合が組まれており、実戦を積む中で課題を明らかにして、それを修正することでチームの熟成を図ることが目的。ところが、スタジアム入りしたリトバルスキー監督が最初に口にしたのは「まだフィジカルを上げなければいけない」の一言。その言葉どおり、まずはランニングメニューから始まりました。誰もが予期していなかった展開に、選手たちも相当きつかったようです。

 さて、約45分にわたるランニングメニューが終わったあとは、藤川コーチが陣頭指揮を執ってのセットプレーの守備練習。まずは選手たちを集めて、守備の基本について事細かに説明。その後、鈴木惇選手をキッカーにして、細かいチェックを繰り返していきます。壁とゴール前に入る選手以外はマンマークで守る守備は、1人、1人がマークを外さないことが重要。互いに声をかけながらマークを確認していきます。

 そして、最後の練習メニューは試合形式のトレーニング。縦は通常の半分、横は規定どおりの距離を使い、最初は攻撃側のゴールを2つに、そして途中から攻守ともにゴールを2つずつ背負って行われました。ゴールを2つ使用するのは、危険なゾーンを増やすことで攻守の切り替えの速さを意識させることと、中盤と最終ラインが連携して相手のサイド攻撃に対して素早く対応することが狙い。雁の巣でもよく行われているトレーニングメニューです。

 トレーニングの激しさが一段と増したのは、このトレーニングから。いつものように、激しく叱咤する声、要求する声がピッチの中に響き渡り、ピッチのあちこちでボールを奪い合う際に、もつれるように倒れこむシーンがあちこちで見られます。激しいポジション争いもさることながら、絶対に強いチームを作ってJ1復帰を果たすという強い気持ちが、互いに強く要求しあい、遠慮なく意見をぶつけ合い、一切の妥協を取り除いた雰囲気を作り出しているようです。

 さて、1月15日の始動日からいままでを振り返ると、チームの雰囲気の他に大きく変わったことがあります。昨年はポゼッションとビルドアップがトレーニングの大半を占めていましたが、今年は守備を意識したトレーニングに多くの時間が割かれています。「準備の段階でメインターゲットは守備力を上げること。まずは守備の組織力を上げてから攻撃へと重点を移していく」とはリトバルスキー監督。キャンプでどこまでチームを作れるのか。しっかりと見ていきたいと思います。

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