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とりあえずは及第点

アビスパのツインタワー

 今年初めて行われた福岡の練習試合。平日だとは思えないほどの多くのサポーターと、練習始動日以来となるメディアの数。そして、五輪代表の反町康治監督も顔を出すなど、多くの注目を浴びる中での試合となりました。ハードなキャンプによる疲労に加え、31日の午後にバスで宮崎から福岡に戻り、その翌日の朝からの試合ということで、どの選手も体が重いなという印象でしたが、スコアは4-2。この時期の試合ということを考えれば、全体的にはまずまずだったかなと思います。

 しかし、リトバルスキー監督は厳しいコメントを残しました。
「皆さんがご覧になった通り、初めて試合をするときに陥りやすいミスの多い試合になった。しかし、たとえ疲れていたとしても、プロが大学生と試合をするときに失点するなどあってはならないこと。言い訳はできない」
 キャンプ中から守備の確認重点を割いていたことや、この日の2失点は自分たちのミスから起こったもので、やってはいけない得点だったことを考えれば、それも当然でした。

 まず前半の37分に喫した失点シーンは、中島の裏を取られたボールに対応するためにDFラインが右にずれたところまでは良かったのですが、ファーサイドの守備をほったらかしにしてペナルティエリア内でドフリーになっていた相手に決められたもの。後半のロスタイムに奪われた2失点目は、ファーサイドへ上げられた何の変哲のないクロスを神山竜一がスルーし、フォローしていた中村北斗も緩慢な動きでクリアに行ったため、中村の背後にいた選手に間に入られて合わせられたのものでした。

 いずれも声をかけるなり、基本的なことをやっていれば事なきを得たシーンでした。この2失点以外では、ピンチらしいピンチはありませんでしたから基本的には問題はないと思いますが、全体が良くても要所を抑えきれないのであれば失点は止まりません。疲れていてパフォーマンスが悪かったのは事実ですが、だからこそ、ここぞというところでは集中力を研ぎ澄まして防がなければいけなかったと思います。

 攻撃に関してはサイドから攻めてチャンスを作るという狙いが明確に感じられ、こちらは及第点。ただし、0-1で終わった前半のメンバーは声もよく出てまとまりを感じた反面、後半のメンバーは声もあまり出ず、攻撃は久藤清一のアイデアに頼り切っているという印象を受けました。ゲーム内容を採点するとすれば、合格点ラインぎりぎりの60点というところではないかと思います。いずれにせよ、まだまだこれから。次の試合を楽しみにしたいと思います。

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