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頼もしくなったチーム

実戦さながらのミニゲーム

 天気予報によれば、最高気温は昨日よりも1度高いとのことでしたが、冷たい風が吹く雁の巣球技場の体感気温は昨日よりも明らかに寒い。自転車で雁の巣球技場に向かう途中も、ハンドルを握る手がかじかんで大変でした。それでも選手たちは元気に体をいじめながら、来るべきシーズンに向けた準備を重ねていました。

 今日の午前中のトレーニングメニューは、ランニングを中心にしたフィジカルトレーニングと、ボールを使った守備のフォーメーションの確認。ランニングによるフィジカルトレーニングは、定められた距離を2人1組で5往復すると言うもので、行きが60%、帰りが40%の力で走りきるところから始まって、2セット目は80%と60%。フィジカルコーチから「3セット目は100%で行って100%で戻って来い」の指示には「えーっ」という声が上がりましたが、全員、元気に走りきりました。

 ボールを使ったトレーニングは、4対4、そして6対6にGKを入れて守備の連携を確認するというもの。GKは手を使わずに、声とポジショニングでゴールを守るルールで行われていました。気になることがあればすぐにプレーを止めてリトバルスキー監督が指示を出し、それに合わせて篠田コーチが的確なアドバイスを付け加えていきます。その指示は、ポジショニングに始まって、ケアすべきスペース、消すべきパスコース、さらにはボディコンタクトの仕方と位置、体の向きなど、かなり細かいところにまで渡っていました。

 そして、昨年と大きく変わったのは選手たちの積極性。監督、篠田コーチの指示に加えて、それぞれが仲間に疑問点を投げかけていました。口火を切ったのは新加入のマーク・ルダン。他の選手も、あちこちで同じように意見をぶつけ合います。そして、午前の締めくくりで行われたミニゲームは、実戦さながらの競り合いと、ぶつかり合いが随所に見られる白熱したもの。調整段階とは言え、気持ちは既に全開のようです。目標を達成するには全力で1日、1日を積み重ねるしかない。その態度はそう言っているように見えました。

 練習後は休む間もなく市役所へ。チームの表敬訪問を受けた吉田宏市長は「いい面構えで、頑張るぞという気持ちが伝わってくる。地元の行政も、企業も、市民も本当に応援している。J1復帰が最大の目標だが、まずは1人でも多くのファンがレベル5スタジアムに駆けつけて、アビスパを応援しようという気持ちになるチームになって欲しい。その結果としてJ1復帰が叶うと思う」と激励。リトバルスキー監督も「昨年の福岡市の多大なる声援には感謝している。そして今年も声援をいただけることを嬉しく思う。それにプレーで応えたい」と話しました。

 今日で練習が始まってから1週間目。まだまだ調整段階ですが、少しずつ、そして確実にチームは前に向かって進んでいるようです。

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