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謹賀新年

今年も浅草からスタート

 東京の空の下から、新年のご挨拶を申し上げます。明けましておめでとうございます。
 28日に東京入りしてから、全日本女子サッカー選手権、天皇杯全日本サッカー選手権、高校サッカー選手権とサッカー三昧の日々を過ごしています。昨日までに取材した試合数は8試合。毎日が驚きと発見、そして感動の日々。正月気分に浸ることは出来ませんが、実に充実した毎日を過ごしています。

 さて、昨日、天皇杯で優勝を果たして11冠目を獲得した鹿島は、とにかく「したたかさ」を感じました。ゲームの流れを読む能力の高さは素晴らしく、ややリトリートした体制で待ち受けたかと思えば、ここぞというところでは高い位置から連動して激しく追い込む。相手に攻め込まれると、必ずと言っていいほどスピーディなカウンターを仕掛け返す。そして、どんなときの全員の意思統一が徹底されて崩れない。その姿に何度も唸ってしまいました。

 その鹿島と準決勝で戦った川崎Fも素晴らしいチームでした。鹿島との間で繰り広げた緊張感あふれる攻め合いは一瞬も目が離せない展開。しかも、それが90分間続く素晴らしいゲームでした。今シーズン、私が見た中ではベストゲームだったと思います。攻めも攻めたり、守りも守ったり。互いのプレーが、互いの良さを引き出して、さらに高いレベルのプレーが生まれる。そんなゲームでした。

 そして、国内タイトルを独占して4冠を達成した日テレ・ベレーザの強さも圧巻でした。強さの秘密は、その姿勢にあります。昨年の全日本選手権では準決勝で敗れましたが、その実力は他の追随を許さないもの。自分たちの戦いさえ出来れば頂点に立てるのは誰もが認めていました。ところがベレーザは自分たちの戦いを徹底するのではなく、自分たちのレベルをさらに上げることで失ったタイトルを奪い返しに来ました。常に更なる高いレベルを求めて戦う精神と、トップに立つ強烈なプライド。強いはずです。

 そのベレーザに敗れたTASAKIペルーレも強さを感じさせるチームでした。個人技よりも組織重視のチーム。チャンスを確実にものにして、ひとたびリードを奪えば徹底してゲームをコントロールしてしまう。対戦相手にしてみれば負けた気がしないタイプですが、しかし、冷静に試合内容を振り返ると、相手には絶対に勝てる要素がありません。圧倒的に個の能力の高さを誇るベレーザの対極を行くチームですが、違う意味で、凄みのあるチームでした。

 さて、今日は高校選手権。どんな試合が見られるか今から楽しみです。

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