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熊倉社長にエールを

 福岡ブルックス(株)は昨日15:00から記者会見を開き、熊倉徹(くまくら てつ)社長が4月26日に行われる株主総会で社長を退くことを発表しました。就任されたときに3年間という任期で現在の職を引き受けられたとのことで、任期切れをもって退任されるということでした。本日、行われた取締役会での決議事項ですが、正式には4月26日の株主総会の承認を持って決定されます。また、後任に九州電力グループのキューヘン(本社・福津市)都筑興(つづく・こう)常務(64)が内定されており、こちらも株主総会で最終決定がなされる予定です。

 熊倉社長が就任されたのは「新生・アビスパ」としてクラブが再出発を始めた時期。いわば0から作り直す作業が求められた3年間であり、非常にご苦労も多かったと思います。月並みですが、お疲れ様でした、そしてお世話になりましたと言葉を送らせていただければと思います。

 そして、退任前の最後の仕事として2つの重大事項について決定されました。それは97.3%の減資と、「福岡ブルックス(株)」から「アビスパ福岡(株)」への社名変更です。資本金が33億を越えるまでに膨らんでいたのはクラブ創設初期の経営に問題があったもので、社名とクラブ名が異なるというねじれ現象も創設当初の問題に起因するもの。責任を取るべき人が取らず、その後も誰も手をつけなかった「過去の負の遺産」を片付けるのは簡単ではなかったことは容易に想像できます。素直に頭を深く下げたいと思います。

 いつもにこやかで飾らない方でした。ホームゲーム開催日は試合前に必ずピッチサイドに出てきてスタンドと選手の様子を確認されていました。もちろん、記者がすぐに囲みます。聞かれたくないことを聞かれることもあります。それでも必ずピッチサイドに顔を出される方でした。一番嬉しかったことはJ1昇格を果たしたこととのこと。喜びと安堵感が入り混じった表情が今でも思い出されます。

 ありがとうございました。そして、これまで同様、博多の森においでください。サポーターともども、みんなでお待ちしています。

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