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秋田の思い出 その1

暖かく迎えてくれるのも国体の魅力

 遅ればせながら、秋田国体の模様を2002world.comにアップしました(汗)。女子サッカー関係者の方、そしてファン・サポーターの方、遅れて申し訳ありませんでした。とりあえず1回戦のレポートですが、順次、決勝戦までアップしますのでお楽しみいただければ幸いです。

 さて、Jリーグを中心に様々なカテゴリーのサッカーを取材して歩く毎日を続けていますが、私が一番楽しみにしているのが国体の取材です。勝負事はどんなカテゴリーでも一種の緊張感に包まれているものですが、加えて国体は、地元の人たちの温かさが強く伝わってくるからです。単なる競技大会の枠を超えて、地元に訪れる人たちに地元を知ってもらいたい、気持ちよく帰ってもらいたいという空気が非常に強い。そういう意味ではW杯や五輪に近いかもしれません。

 スタンドもとてもいい雰囲気です。サッカー関係者が中心であることに変わりはありませんが、サッカーとは全く縁のない人たちの姿も多く見られます。競技そのものは知らないけれど、せっかくの地元国体。自分たちも参加しようと、いろんな人がやってきます。秋田で目立ったのは近所のお年寄りの方たち。サッカーどころか、女子サッカーなど見たことがない方ばかりですが、目の前で繰り広げられるプレーに引きつけられ、いつのまにか夢中になって声援を送っていました。

 そういう場所にいると、ついつい自分の心も穏やかになります。いつもは話すことのない観客の方に声をかけて地元のことを教えてもらったり、売店のおばちゃんたちと軽口を交わしながら、つかの間の交流を楽しんだり。私にとって国体は競技を見るだけではなく、地元の方たちとの交流の場所でもあります。スタジアムへのアクセスは不便なことが多く、広報の態勢や迅速さはJリーグや国際大会とは大きく違います。でも、そんなことは全く気にならない。温かさと一生懸命さは間違いなく一番だからです。

「お世話になります」「ありがとうございました」。大会関係者やボランティアの方たちに対して、そんな言葉が素直に、心から出てきます。そして、普段の取材では絶対に買わないお土産を買って、また来年も来ようと思うのです。学生時代は国体選手に選ばれる機会がなかった私ですが、別の形で国体に参加できることをとてもうれしくも感じています。秋田のみなさん、ありがとうございました。そして来年は大分での開催。みなさん、よろしくお願いします。

 ところで、会場の売店では秋田ならではのものを、いろいろと食べてきましたが、素朴な食べ物も私の心を温かくしてくれました。それはまた明日にでも。

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