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兵庫、三重がそれぞれ決勝へ

決勝戦は兵庫と三重の対戦に

 国体・女子の部も今日はいよいよ準決勝。兵庫と埼玉、三重と岡山がそれぞれ対戦しました。今回のベスト4は前回大会と全く同じ顔ぶれ。それぞれ、なでしこリーグ・ディビジョン1で活躍するクラブの単独チーム、あるいは混成チームですが、他の地域と比較すると、実力的に1枚抜けている印象を改めて持ちました。35分ハーフとはいえ、優勝するためには4日で4試合を消化するハードな日程に、選手をやりくりしながら戦ってきた各チームですが、どのチームもベストメンバーでの対戦になりました。

 第1試合は立ち上がりから構成を仕掛ける埼玉が、その流れのままに前半終了間際にゴールを奪って先制。守備は堅いものの、前線にボールが全く収まらない兵庫には難しい試合かと思われました、しかし、兵庫は落ち着いていました。後半に入って埼玉の運動量が落ちたと見るや、一気呵成に攻めに転じて47分に同点ゴールをゲット。その後の膠着した我慢比べを自慢の守備で凌ぐと、相手のミスを見逃さずに61分に逆転。その後も標語らしい堅実なサッカーで埼玉に追加点を許さず。決勝進出を決めました。

 第2試合の三重vs.岡山の試合は、混成チームと単独チームの差が如実に出た試合でした。試合は岡山が押し気味の展開で幕を挙げましたが、連携ミスや、単純なミスを繰り返しているうちに膠着状態に。そして時間の経過とともに三重がペースをつかみます。三重は、まずはサイドに展開し、そこから縦に突破へ突破してクロスを入れるという戦術を徹底して繰り返します。分かっていてもとめられない岡山。一度バランスを崩すと戻る場所を見つけられないのは、急造の混成チームでは仕方なかったかも知れません。

 前半は1-1で折り返したものの、互いのチームの熟成度の違いは時間を経つごとに明らかに。51分、57分にサイド攻撃から追加点を奪った三重が2年連続の決勝戦進出を決めました。岡山県勢としては初の決勝進出を狙った岡山にとっては消化不良のゲームになってしまいましたが、「2度と一緒に出来るメンバーではないので、全員が悔いのないように一生懸命やれたい」とは宮間。3位決定戦ではチームとしてのベストパフォーマンスを見せてくれることでしょう。

 さて、決勝戦は昨年の国体(兵庫のじぎく国体)準決勝の再現になりました。兵庫は、地元開催でありながら悔しい敗戦を喫しただけに今回は負けられません。そして、三重は2年連続の決勝戦。ここまで来れば頂点の座は譲れません。守備をベースにしぶとく戦う兵庫と、DFラインに入る宮本ともみからの正確なフィードを起点にサイドアタックを仕掛ける三重。決勝戦にふさわしい好ゲームが展開されることになりそうです。

【準決勝の結果】
兵庫  2-1  埼玉 西目カントリーパークサッカー場
三重  3-1  岡山 西目カントリーパークサッカー場

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