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ラスト11試合を迎える前に

残るは11試合

 まるで真夏が戻ってきたような雁の巣球技場は、思わず「なんだか夏合宿を思い出すなあ」という言葉が口をつくほどの猛暑。そんな中で、選手たちは、これから始まる最後の戦いに向けて汗を流しました。トップチームは、東京V戦のベンチ入りメンバーに、出場停止から戻ってきた久永辰徳、山形恭平を加えた18人。昨日の段階では、まだ誰がベンチ入りするのか全く分からない状態ですが、それは全員で11試合を戦うという気持ちの表れだったように思います。

 今週の練習で特に力が入れられたのは攻撃面。FW陣は、まるで特訓のようにシュートを打ち続け、MFはクロスボールに対して2列目から飛び込むパターンを何度も繰り返し、流れの中からのシュート練習では、ゴール前へ4、5人を飛びこませていました。リトバルスキー監督、クルークコーチの声に加え、大きく響く有吉コーチの声。声を掛け合いながらボールを追う選手たち。そして、組まれたトレーニングメニュー。いずれも春のキャンプを思い出させるような光景でした。

「点が取れない試合が続く中で、選手たちの心の中に懸念のようなものが生まれている。何か悪いことが起きるのではないかということを心配しているようだ。私たちが選手たちの背中を少し押してやることで、そういった気持をなくさせ、以前やっていたことを思い出させるようにしている」(リトバルスキー監督)。キャンプのようなメニューと雰囲気は、その意図の表れ。それは選手たちにも十分に感じ取っているようです。

 この1週間、福岡はいい練習ができたように思います。「厳しいトレーニングに前向きに取り組んでくれた」とリトパルスキー監督も手応えを口にしています。ただし、山形を逆転して入れ替え戦に出た2004年や、厳しい終盤を勝ち抜いてJ1昇格を果たした2005年の雰囲気に比べれば、まだまだ。やはり、5連敗中という事実が影響しているのだと思います。あの高い緊張感と、程よくリラックスした空気が入り混じった雰囲気を取り戻すには、まずは勝つことが必要。愛媛戦はなりふり構わず勝ち点3を取らなければいけません。

「選手は、いいサッカーができる力は持っている。それをゲームの中で発揮しなければいけない。結果を心配するのではなく、自分を信じてゲームの中でプレーしてほしい」(リトバルスキー監督)
「春から監督に言われ続けていることは、自分で考えるということ。いま何をしなければいけないかと言ったら、まさにその部分。それを実行して勝つだけ」(布部陽功)
チームの中に下を向いている者は誰1人いません。全員がJ1復帰を信じています。その気持ちのすべてを愛媛戦で見せてくれること。それが今の願いです。

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