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勝負の第4クール

東京V戦にかける

 あれや、これやと思いを巡らせているうちに1週間が過ぎてしまいました。気がつけば今日は第4クール初戦となる東京V戦。いよいよ、今シーズンの行方を決める最後の戦いが始まります。「置かれている状況は難しい状況だと思う。しかし、いま起こっていることを思い悩んでも何の助けにもならない。大事なことは目の前の試合に集中すること。1試合、1試合、成功を重ねていけばチャンスは必ずある」(リトバルスキー監督)。福岡は前を向いて最後の戦いに挑みます。

 4連敗のあと、どう立て直すかが注目された1週間。ここへきて選手たちは前向きな姿勢を取り戻しつつあるようです。少しずつ声が出るようになり、戦術練習中に選手同士で話し合うことが増え、疑問点をクルークコーチへ投げかける姿も多く見られるようになってきました。「自分自身に勝てないと昇格は見えてこない。個々での責任が非常に大事になってくる。やるのは選手。システム云々言っていたら勝てない」(布部陽功)。ひとつになりきれていなかったチームは、個々の責任感のもとにひとつになりつつあるようです。

 新しい戦力も加わっています。サポーターが待ち望んでいた城後寿です。「途中から出たC大阪戦では自分のプレーができず、流れも変えられず、何のために出たのか分からなかった。東京V戦はアグレッシブにプレーしたい」。C大阪戦では消化不良に終わりましたが、試合に出たことで表情が一変しました。「自分を応援してくれる人たちがいる。その人たちのためにもいいプレーをして、勝利をプレゼントしたい」。意欲は十分。自身にとってのラストチャンスをものにしてほしいと思います。

 そして、「流れを変えるためには何でもやりたい」というリトバルスキー監督は、この1週間でいくつかの戦術を試しましたが、選手たちは手応えを感じている様子。いい準備ができた1週間でした。どういう形で戦うかは、いつものように試合直前に最終決定されることになりますが、どんな形をとるにせよ、福岡が目指すのは攻撃的なサッカー。アグレッシブに前から仕掛ける方向に変わりはありません。

 あとは、自分たちの持っている力、積み重ねてきたトレーニングをどこまで信じられるかということ。ギリギリの戦いの中で頼れるものは、結局はそれしかありません。中々ゴールが生まれないのもサッカー。思いもよらぬ形で失点するのもサッカー。試合の中で何が起ころうと、それは大した問題ではありません。大事なことはただ一つ。90分が経過した時にどうあるかということだけです。最後まで自分たちのスタイルを貫き通す姿を見せてほしいと思っています。

コメント

こんにちは。いつも読ませていただいております。今日のヴェルディ戦、テレビ観戦でしたが、『負けることを恐れるのではなく、チャレンジすることの大事さを思い出』してプレイしているようには残念ながら見えませんでした。時間の経過とともにますます…。現地でご覧になった、中倉さんの率直な感想をぜひお聞かせ下さい。

アビスパの選手達には、トータルフットボール(全員攻撃、全員守備)の精神を思い出してほしいものです
サッカーの目的は、シュートを打つことですから、それを達成するためには、フリーランニングを含めたチームの連動性だと思います
トータルフットボールを忠実に遂行しつつあるチームこそ、J1に昇格できるでしょうね

>みけねこ さんへ

何時もアクセスしていただいてありがとうございます。おおざっぱな感想は今日更新したブログに書きましたが、私にとっては全く理解のできない試合でした。99年から福岡を見ていますが、一番違和感を感じた試合かも知れません。いいトレーニングをしても、布陣を変えても、選手たちがそれをプレーに表現しようとしなければ絵に書いた餅。東京V戦には自信のようなものを見せていた選手たちの姿からは予想もできない戦い方でした。もちろん、リトバルスキー監督が求めていたサッカーとも違っていたように思います。

「メンタルが弱い」という言葉で済ませたくはないのですが、自分たちの強みを発揮しようとしているとは見えない戦いぶりと、失点すると戦う気持ちが失せていく姿を見ていると、どうしても、この言葉を使う以外に私には表現方法が見つかりません。しかも、基本的には5試合とも抱えている問題は同じです。さすがに選手たちも感じてはいるでしょうが・・・。自分たちで意識を変えなければ先へは進めない。それが率直な感想です。戦術、監督采配は、それから先の話だと感じています。
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>九州っこ さんへ

選手たちは、口々に「自分たちのサッカーをすることが大事」と言いますが、現状では、それを実践できるのは限られた選手だけです。攻撃的なサッカーというイメージではなく、それを実践するために具体的に何をしなければいけないのかということを明確にしなければいけませんね。そんなことをいまさら言うのも情けない話ですが・・・。

最終的には、やるべきことをやったチームが昇格することになるはずです。そして福岡が目指しているサッカーは、守ってカウンターではなく、攻守にわたって連動性を高めて自分たちで仕掛けるサッカー。それを貫くことでしか昇格の道は開けません。東京V戦の敗戦で断崖絶壁に立たされたわけですから、開き直って自分たちのサッカーを思い切りぶつけてほしいものです。

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