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現実を受け止めて前へ進もう

ここからが本当の勝負

 それぞれの人たちが、様々な思いを胸に秘め、その重さに押しつぶされそうになる気持ちを振り払って戦ったC大阪戦。試合前に掲げられた横断幕と、最後まで声を切らさずにピッチに送り続けられた声援には身震いを覚えました。これほどまでにサポーターの気持ちが伝わってきたのは、今までになかったように思います。だから何としても勝ちたかった。どんな内容であれ、結果が欲しかった試合でした。

 しかし、結果は敗戦。前半こそ選手たちの気迫が伝わってきましたが、それも前半の終わり頃までのこと。結局、ボールを回すだけで攻め切れず、後半の立ち上がりに突然リズムを崩し、そして基本的、かつ致命的なミスを犯して失点するという、いつものパターンを繰り返しただけでした。失点後は目に見えて気迫が薄れていき、あとはC大阪のなすがまま。厳しいようですが、自分たちの置かれている状況が分かっていないと言われても仕方がない試合だったと思います。

 自分たちの戻るべき場所を見つけ切れていないどころか、今の福岡は自分たちがやるべきこと、個々の責任というものから目をそらしているように見えます。戦術以前に、走ること、相手に体を寄せること、ミスを防ぐこと、ミスをしたら他の誰かがカバーすること、90分間にわたって集中を切らさないこと、そしてゴールを目指すこと。サッカーの基本とも言うべき部分についての責任が甘くなっていることが気がかりです。基本があってこその戦術。戦術に囚われて基本を忘れるのならば結果は付いてきません。

 まずは、その部分を徹底することに力を注がなければいけません。それはリトバルスキー監督が強く望んでいることでもあります。危機感を持って練習中から取り組み、出来なければ互いに指摘しあって「なあなあ」で済ませないこと。誰かのせいにしたり、分かったふりをして自分のミスから逃げるのではなく、誰が、何をして、どうなったのかということをハッキリと表面化させることで、個人としての、そして組織としての責任が見えてくるはずです。

 4連敗という現実から逃げずに、いまやれることに全力を注ぐこと。それが求められていることでもあると思います。もちろん選手だけではありません。いつも言うことですが、フロント、現場スタッフ、サポーター、メディア、そして福岡に関わるすべての人が前を向くことが求められています。逃げ出したくなることも、現実から目を逸らしたくなることもあります。その時に力を振り絞って前を向けるか。その勇気が夢を実現する力になると私は思っています。

 突きつけられた現実をしかと受け止めて、自らを律して前を向きたい。本当の勝負はここからです。

コメント

中倉さんのおっしゃるとおり、
気迫が見えない!悔しがるのと気迫は、
全く違う!懸命にボールを追って、走ろう!
とられたらとりかえそう!前座でやっていた子供
たちの方が、懸命にボールを追いかけて
いたように思えます。

あの入れ替え戦の悔しさを、
今思い出して欲しい!
サポーターからの、一年で戻ろう~!という声を
もういちど思い出そう!
選手のみなさんには、ぜひ自分自身の将来を
見据えて、とりくんで、誰のためでなく
自分のために、このままでいいはずは無い!
のだから、、、

またまたご無沙汰です。
何か状況が悪くなるとここにお邪魔している気がします(汗)。
気持ちが弱くなって、何かを「確認」したい気分になるのかも・・・。

状況は厳しいですね。でも「前を向くしかない」。
去年の教訓があるんで、みんな大丈夫だと信じてます。

ひとつ気になるのは、集中力が切れたとしか考えられないプレーが失点シーン以外にも増えてきていることです。
肉体的・精神的金属疲労みたいなものが、選手から集中力を奪っているように見えます。
その傾向が顕著な選手は、少し休養を入れた方がベターではないかと思っています。

出場停止が多くて、入れ替える選手に事欠くかも知れませんし、この時期キツイのは他チームの選手も同じなので、甘いと言えばそれまでなんですが・・・。

まずは次の試合ですね。今まで東京V戦で勢いを取り戻しているので・・・。
そして何とか9月を乗り切りたいですね。

中倉です。
何やかやと慌ただしくしていたら、レスが大幅に遅れてしまいました。申し訳ありませんでした。
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>なかの さんへ

C大阪戦後、どう立て直すのだろうと気にしながら練習を見ていましたが、ここへ来て、選手たちは様々な思いが吹っ切れたようです。練習は日に日に活気を増し、練習中に選手同士で確認しあったり、コーチや監督のところへ行って自分たちから疑問をぶつけるシーンが増えてきました。そして宮本亨は昨シーズン以来の久しぶりの坊主頭に。本人いわく「決意の表れ」ということだそうです。
ここまで来れば、戦術云々の問題ではありません。J1に戻りたいという気持ちを形に表せるかだけが問われています。いい雰囲気の中でできたトレーニングの成果を、東京V戦で見せてくれることを期待しています。しかと、この目で見届けてきたいと思います。
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>初老男 さんへ

「流れを変えるためなら何でもする」。今週、リトバルスキー監督が何度も口にした言葉です。そして、詳しくは書けませんが、選手起用や戦術等、いろんなことを試した1週間でもありました。いま選手たちにとって求められているのは自信を取り戻すこと。負けることを恐れるのではなく、チャレンジすることの大事さを思い出すことです。今週は非常にいいトレーニングができましたから、それを信じて自分たちの力を余すことなくぶつけてほしいと思います。やればできると信じることです。
幸い、東京V戦には多くの選手が好印象を持っています。さらに、これ以上は負けられないといういい危機感も付いてきました。敗れれば目標を修正せざるを得なくなるかもしれない1戦で、これが福岡という戦いを示してほしいと思っています。

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