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自分たちのスタイルを貫けるか

蜂勝は負けない

 水戸戦が明けて2日、選手たちは雁の巣球技場で軽い練習に汗を流しました。ウォーミングアップ、サイドからのクロスとシュート。そして仕上げは、それぞれのポジションに散って、それぞれを起点にした流れの中からのシュート練習。連戦の疲労を考慮して、すべての練習を終えたのは10:00少し過ぎでした。水戸戦の引き分けは、どの選手もポジティブに捉えていましたが、この時期に来れば、それも必要なこと。山形との対戦に向けて、前向きに準備が出来ているようでした。

 さて、この時期になると本当にJ2の難しさを痛感します。昇格争いのプレッシャーはもちろん、お互いの長所も、短所も知り尽くした中での戦いは、思うように自分たちのサッカーを展開することは難しいもの。さらに、降格のないJ2では、すでに昇格の可能性が無くなったチームは負けることを恐れる必要がなく、自分たちのことにだけに専念して戦ってきます。こういう相手との戦いでは試合中に張り巡らす様々な伏線も、その効果が十分に発揮できないことが多いものです。

 しかし、そういう戦いの中で勝ち星を積み重ねていかなければ昇格という結果は手に入りません。「私たちのプレースタイルを続けること。ボールをしっかり回して、ボールをキープして、より多くの得点機を作ることです。勝てるかどうかを危惧するのではなく、今のサッカーを続けること。そうすれば、シーズンが終わった時におのずと結果が付いてくる」(リトバルスキー監督)。自分たちのスタイルにどれだけこだわれるか。どこまで続けられるか。それは水戸戦での反省でもあります。

 そして、迎える山形戦も難しい試合になりそうです。「彼らの勝ち点を考えれば、負けてしまえば3位に入ることも難しくなる。彼らにとっては絶対に勝たなければいけない試合。勝利に対するモチベーションは上がっているはず」(リトバルスキー監督)。ポイントは両サイドの攻防。スペースをどう守るかではなく、高い位置からプレスを掛けて主導権を握るサッカーで、相手にスペースを使わせないことが鍵になります。それが、福岡のスタイルだからです。

 ここまで来れば、順位も、互いの勝ち点差も何かを保障してくれるわけではありません。自分たちのサッカーにこだわれるかが全てを決めます。「最後は気持ちの差。それが出ると思う。苦しい試合を落とさない粘り強さも出てきたし、あとは上位との直接対決をどうやれるか。チャンスがある状況を作れているので、それを生かせるようにしたい。ここからが勝負。まずは次の試合に勝つことが、みんなが望んでいること。それに応えたい」(布部陽功)。自分たちのサッカーをやり尽くして欲しいと思います。

コメント

見事な試合運びでしたよね。
シュートは数打たれましたけど体を張ってコースを消していましたし、
安心して観ていられました。(リードしてたのもありますけど^^;)
京都戦がより楽しみになりました。

>hyakさんへ

おっしゃる通り、見事の一言でした。ポイントをしっかりと押さえて、そして流れを読みながら巧みに試合をコントロールしていく。今の福岡が好調な原因はそこにあります。苦しい時を経て、一回り大きくなったと見ていいのではないかと思っています。
次節は福岡にとっては嫌な思い出しかない西京極(汗)。でも、これまでの悔しさは、26日の試合の喜びを倍増させるためにあったのだと思っています。楽しみになってきました。祝杯を上げられることを信じて京都に行ってこようと思います。

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