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足りない何か

ある日の雁の巣

 今日は10日ぶりの雁の巣でした。ナビスコやら、日本代表戦やら、J2の取材やらでスタジアムを駆け回っていたために、しばらく顔を出せなかったのですが、ほぼ毎日通っている場所に10日間も行かないと不思議な気持ちがするものです。久しぶりに感じる緊張感。でも、この緊張感が失ってしまったら、毎日顔を出す意味も半減するなと改めて感じさせられました。経験は必要だけれども、なくしてはいけないのが初心。そんな当たり前のことを考えさせられました。

 さて、2日間の休みを経て練習場に顔をそろえた選手たちの表情は落ち着いていました。もちろん、勝っていないという現実の中では、底抜けに明るいというわけにはいきませんが、ネガティブになることなく、現状をしっかりと受け止めて、とにかく、出来る限りことを次の試合にぶつけようという気持ちが感じられました。試合後、氷をぐるぐる巻きにしていた田中佑昌も元気にプレー。心配された捻挫への影響は全くないようです。

 あらためて振り返ってみると、リーグ戦の6試合は内容は合格点。いずれの試合も勝っていてもおかしくない試合でした。しかし、現実は4分2敗。運が悪かったということでは済まされません。「何かが足りない」。サッカーの神様からすれば、まだ頑張りが足りないと見えるのでしょう。もちろん、けが人の影響は大きいものです。選手たちも必死で戦っています。でも、現状がそうである限り、足りない何かを全員で更に突き詰めていくしかありません。

 J1の開幕を迎える前は私は危機感でいっぱいでした。ところが、磐田戦の戦いを見て「やれるかな」と思ったのも事実です。もしかすると、その時に私の心の中にかすかな安心感が芽生えたのかも知れません。それは油断と呼ぶほどのものではない、ほんの些細な気持ち。けれども、問題にするほどのことでもない気持ちでも、クラブにかかわる全ての人たちに少しずつ生まれていたとしたら・・・。それが足りない何かなのかもしれません。

 9日はレッズ戦。プレーするわけでもない私に何が出来るわけでもないのですが、それでも、自分自身に後悔しないように備えたいと思います。

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