「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チームに自信が戻ってきた

福岡、4連勝

 愛媛との過去2戦の内容を払拭する納得のいく勝利でした。ブレスの中でのバスワーク、サイドでの攻防、そして決定力。試合を分けるポイントと思われた3点のすべてで上回った福岡が会心の勝利を挙げるのも当然と言えば、当然でした。特に立ち上がりに激しく前に出てきた愛媛を慌てずにかわし、ミスが多かったパスワークをロングレンジのサイドチェンジを多用することで立て直した辺りは、チームの自信の表れだったように思います。

 3バックにしてから4連勝と好調を取り戻した福岡ですが、その原因を「守備の役割が明確になったことであやふやな部分がなくなった」、そして、「第1クールは勝っても納得のいかない部分があったが、今は勝ち方に納得できるようになった」と選手は口を揃えます。選手の意識が統一されたことで試合の中での波が小さくなり、90分間でどう戦うのかというチームの形が見えてきました。

「今は勝って当然のチームになった」とは、久永辰徳の言葉ですが、選手全員が手応えを感じながら戦えていることが何より。強いチームとは、誰に聞いても同じ答えが返ってくるものですが、今の福岡はそういう状態に近付きつつあります。また田中佑昌の成長や、山形恭平が大きくプレーの幅を広げたことをはじめ、宮崎光平、柳楽智和など、公式戦から長く遠ざかってきた選手がピッチに戻って本来の力を余すことなく発揮していることも、チームに勢いをつける要因になっています。

 これで当面の目標である京都との勝ち点差は6に。いよいよ京都の背中が見えてきました。ただし、気を緩められない状況にあることは少しも変ってはいません。この結果を自信にしつつも、変らぬ姿勢を貫くことが何よりも大事。それぞれが自分の役割を責任を持って遂行するという態度に変わりはありません。この時期だからこそ、チームの精度をさらに上げることや、足りない部分を補強で補うことに力を注がなければいけません。それが、終盤の戦いで力を発揮することにつながるからです。

 敢えて気になる点を指摘すれば、試合途中での4バックへの変更の際にチームバランスが崩れること。相手の攻撃の潰し役として登場する柳楽は十分に役割を果たしていますが、チー全体のリズムが微妙に悪くなるように感じています。布部も同じようなことを口にしていましたが、前に出る力が計算できるようになってきているからこそ、しっかりと修正してほしいと思っています。さて、次はアウェーの水戸戦。アレックスは出場停止ですが、全員の力を合わせて勝ち点3を奪ってきてほしいと思います。

コメント

正直、仙台戦の敗戦のあと、守備を含めた
立て直し策は全く思い浮かばなかった~
その活路が、DFを1枚減らすという3バックに
あるとは、、、、、まさに死中に活を求める!
こんなに、中盤にも守備の意識ができ
枚数が増えた分攻撃も、鋭さをましていく
いやはや、脱帽です。
もう少し、磨いて、京都にぶつけたい!
さあ、もう少し~!

昨年、一昨年、3年前と終盤にまとまって
いくこのチームはいったいどうなっているんだろう?これも底力?でしょうか?


いつもありがとうございます

 以前、アビスパのディフェンスについて質問し、丁寧にお答えいただいておきながら、返礼が遅れてすみません。わたしも、なかのさんに同感です。あの寒々とした7/15のホーム仙台戦を境に、アビスパのディフェンスというか、オフェンスというか、システムが進化し、「納得の」4連勝で、またまたJ1復帰の期待も膨らんできました。
 チームが強くなるために、特に気になっていた守備のところで進化を続けるところが、成長する子どもを見るようでたまりません。まだまだ何度も試練があると思いますが、きっと克服していくだろうと期待しています。
 博多の森には、年に1~2回しか行けないので、あとは、速報で一喜一憂しています。そういう私には、中倉さんの記事は、試合の様子ばかりか、サポーターとしての雰囲気(心理)がよく伝わってきます。試合後は「どう勝ったのか」と早くレポートが出ないかと、何度もサイトの更新をしてしまいます。スポーツだから、勝ち負けが最重要ですが、私は、そこにあるみんなの一体感や、成就感を共に味わいたいと思います

>なかのさんへ

攻撃陣も、守備陣も、3バックにしたことで守備の役割と意識がはっきりしたと口を揃えます。単純に考えて守備の枚数が減っているわけですから、誰かがサボれば確実にやられます。その緊張感がいい方向へ向いたようです。攻撃が活性化したことが守備機会を減らすことにもつながっていると思います。

終盤にまとまってくるということに関しては、戦術が練れてきたということも関係しているでしょうが、それにしてもの感はありますね。4連敗したことでベテラン勢を中心に話し合いを繰り返したことが大きかったと思いますが、危うくなる前にやれないのが、このチーム。昨年、一昨年、3年前も同じでした。一部のベテラン勢を除けば、まだまだメンタリティが甘いということなんだと思います。だからJ2にいるのですが・・・。
いい経験にして、ひとつ上のレベルへ成長してほしいと思っています。
--------------------------------------------------------------------------------
>かずやさんへ

いつもアクセスしていただいて、ありがとうございます。ついつい、更新が遅れがちになっていますが、極力早く更新するように努力したいと思います(汗)。

チームの成長を感じ取れるのは、そのチームのサポーターの特権であると言えます。なんだか頼りない選手たちが、試合を重ねるごとに逞しさを増し、言動が変わり、そして、それが結果に結びついていく。まだまだ成長途上の福岡ですから、これからもその喜びをみんなで味わいたいものですね。

8/15発売のサッカーJプラスで久永選手のインタビューを扱いましたが、その中で、「博多の森のサポーターは勝ち負けを越えたものがあることを知っている」と発言しています。私自身は、勝利が何かを生むのではなく、勝利を目指して一体となって行動を起こすことが何かを産むのだと考えています。そんな雰囲気を、少しでも皆さんに伝えることができたらと思っています。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。