「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今シーズン初の3連勝

戦いを終えて

 台風の影響ですったもんだした遠征になりましたが、最後は気分良く終えることができました。アウェーゴール裏に陣取った83人のサポーターたちの移動の苦労も吹き飛んだのではないかと思います。当日は時折小雨が降る天候でしたが、徳島は台風による雨の被害はなくピッチコンディションは上々。福岡のボールも人も動かすサッカーを展開することができました。これで暫定ながら順位は3位に浮上。少しずつ灯りが見え始めてきました。

 この日の最大の収穫は、草津戦から見え始めたチームの芯のようなものが、よりはっきりしてきたことです。守りを固める徳島に焦ることなく自分たちのサッカーをやりとおして先制点を奪った前半。前に出てくる徳島の攻撃を慌てることなく押し戻して、相手のミスを見逃さずに追加点を奪った後半。そして、前がかりになる相手に守りを固めてカウンターを狙うという定石通りの戦い方で駄目押し点を奪った終盤。教科書のように試合をコントロールしてくれました。

 互いの間の地力に差があったとはいえ、相手の出方に合わせながら自分たちのサッカーを90分間やれたのは久しぶりのこと。状況に応じて、どのように戦うのかということに関して、チーム内の共通理解が深まったように感じます。札幌、仙台での2連敗の後、ベテラン勢が細かな部分の意思統一を図ることの必要性を訴えていましたが、選手同士による積極的な話し合いの効果が現れてきたのでしょう。

 そして、ピッチの上を縦横無尽に駆け回ってチャンスを作り続けた宮崎光平や、途中交代で出てきた柳楽智和、宇野沢祐二、林祐征が与えられた役割をキチンとこなしたことも、頼もしい限り。リードを広げた後は4バックに戻してゲームをコントロールするという「勝利の方程式」のようなものも見えてきました。開幕前にリトバルスキー監督が掲げていた、ローテーションシステムや臨機応変に布陣を変える戦い方にも目途が立ってきたように思います。

 しかし、見えてきた灯りはまだわずか。この戦い方を続けて確固たる自分たちのスタイルを築かなければいけません。「このチームは成長していくチーム。これからも成長し続けなければいけない」とはリンコン。その言葉通り、ひとつずつ階段を上っていくことに変わりはありません。そして神山竜一は言います。「第3クールは2連敗で始まったが、勢いをつけるために8月は無敗でいきたい」。それが出来たとき、ゴールへの道筋をはっきりと視界に捉えることができるはずです。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。