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アンクラス、昇格戦線に生き残る

昇格戦線に生き残ったアンクラス

 7月27日、久しぶりに福岡J・アンクラスの試合を取材して来ました。今年、アンクラスの公式戦を見るのは、この日が初めて。この日、久しぶりにお会いした河島監督に「ご無沙汰していました」と挨拶すると、「本当ですよ」とキツイ一言(汗)をいただきました。今シーズンはJリーグの開催日が土曜日に固定されずアンクラスの試合開催日と重なることが多かったのですが、終盤戦はどうにか都合して取材に行きたいと思っています。

 この日の相手は勝ち点21で3位につけるスペランツァ高槻FCと、その高槻に勝ち点1差で4位につける福岡の直接対決。10試合を残して、首位を走るTEPCOマリーゼに勝ち点9、2位のジェフユナイテッド千葉に勝ち点7をつけられている現状では、敗戦は昇格争いの終戦を意味するもので、福岡にとっては勝利以外の結果はいらない試合でした。照りつける真夏の太陽のもとで行われた試合は、まさに生き残りをかけた戦いになりました。

 そんな試合は一進一退の攻防になりましたが、41分、25メートルはあろうかと思われる地点から放った川村真理のシュートがゴールネットを揺らして先制すると、試合終了直前のロスタイムには、GK田上未希が相手のPKをスーパーセーブ。スタジアムに足を運んだ580人の観客の声援に応えて勝ち点3を手に入れました。これでアンクラスは3位に浮上。次節は、マリーゼをホームに迎えて昇格への生き残りをかけた大一番を戦います。

 さて、今年のアンクラスは河島監督が選手を引退し、選手の入れ替わりもあったことから戦い方を変えています。この日の布陣は4-1-4-1。今シーズン、浦和から移籍してきた山本有里が中盤の底で相手の攻撃の芽を摘んでサイドへ展開。突破力のある川村、葛間理代(新加入)が縦に仕掛けて、1トップの花田愛子へとボールを送り込むスタイルで戦っています。「しっかり守ることによって、しっかり攻撃できるようになった」(河島監督)。中々面白いチームになっています。

 次節の開催日は8月18日。12時に博多の森球技場で試合開始のホイッスルが鳴ります。対戦相手のマリーゼは今シーズンからディビジョン2に降格してきたチームですが、日本代表経験を持つ丸山桂里奈を要する強豪。毎日の練習をJヴィレッジで行えるなど、チームが置かれている環境はアンクラスとは雲泥の差があります。そんな相手を倒すにはすべての力を終結することが不可欠。是非、みなさんも博多の森に足を運んでアンクラスに声援を送ってください。

コメント

8月18日の福岡J・アンクラスvsTEPCOマリーゼは今季のなでしこDIVISION2の優勝を左右する大一番ですね。
アンクラス、マリーゼ両チームのベストパフォーマンスを期待します。

>夢蹴球さんへ

コメントありがとうございました。

当然のことですが、アンクラスは、この日に照準を合わせて練習を積み重ねています。河島監督が選手を引退したことで戦力ダウンが心配されましたが、新しいスタイルを見つけたチームは、精一杯の力を発揮しています。この日はアビスパの試合がありませんから、私は取材に駆けつける予定ですが、1人でも多くの方に足を運んでもらって、大一番にふさわしい雰囲気を作れ出せればなと思っています。スタジアムでお会いしましょう

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