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天王山、第2戦

久しぶりの札幌

 ひと足早く、札幌にやって来ました。Jリーグの試合で札幌にやって来たのは2年ぶり。代表の試合を含めれば、昨年11月以来のことになります。梅雨のない札幌の7月は、町中に緑が溢れる一番いい季節。今日の最高気温は23度と涼しく、湿気のない気候はサッカーをやるにはもってこいです。夜は20度を下回るものの、選手たちにとっては最もプレーしやすい環境で、11日の試合は福岡、札幌ともに最高のコンディションで戦えそうです。

 さて、ここ5試合を4勝1分、得点9、失点1と好調を取り戻しつつある福岡。特に、狙い通りの戦い方で湘南に快勝したことで、選手たちに自信が戻ってきたようです。しかし、J1復帰を果たすためには、ここまで勝っていない上位陣に勝つことが最低条件。それを達成してこそ、取り戻しつつある自信が確固たるものになります。まずは札幌の厚い壁を崩すこと。福岡とはまったく逆のサッカーを志向するチームですが、だからこそ、自分たちのサッカーの力を見せなければなりません。

 互いの特徴を考えれば、福岡が2点以上失うことは考えにくく、反面、札幌の守備が崩れることも考えにくい。試合は1点勝負になると見ていいと思います。そんな試合では、いつ、どこで、どう仕掛けるかが勝負のポイントになります。「簡単な試合にはならない。試合の状況を見ながら駆け引きをして、バランスを崩さないように戦いたい」とは布部陽功。立ち上がりから繰り広げられる丁々発止の駆け引きは、見応えのある展開になることは間違いありません。

 そんな試合に向けて、久永辰徳は次のように話してくれました。「三浦監督とは長い間、一緒にやっていたので、崩し方もストロングポイントも知っている。それをグラウンドの中でしっかりと表現したい。札幌戦に出るのは初めてだし、自分が相手にとって嫌な選手にならなくてはいけない」。90分間に渡って拮抗した展開が予想される試合を決するのはディテールの部分。久永の突破が福岡のゴールを引き出すことを期待したいと思います。

 福岡にとっての最大のポイントは、リンコンがCBを引き連れて下がってきた後にできたスペースをどう使うかということにあります。中途半端な位置で相手のボランチを困惑させるアレックスとともに、中盤が流動的なポジションチェンジを繰り返しながらボールを運ぶことを90分間やり通せればチャンスは必ずやってきます。そのチャンスは多くはないでしょうが、それを確実に決めて、勝ち点3をもぎとってくれることを願っています。

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