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帰ってきた2人

ボールは願いを聞いてくれるか

 梅雨空の雲を抜けて上空へ飛び出すと、眩しいばかりの日差しが降り注いできます。眼下は一面の白い雲の絨毯。梅雨前線の影響で多少の揺れを感じますが、下界のうっとおしい天気とはまったく違う世界が目の前に広がっています。明るい日差しを浴びていると、なんだか気分まで明るくなってくるから不思議なものです。明日の飛行機も、同じように晴れやかな気持ちで帰りたいと強く願っています。とにかく全力を挙げて戦うのみです。

 さて、読者のみなさんは既にご存じでしょうが、サポーターが待望していた2人が戻ってきました。1人はもちろん中村北斗。リトバルスキー監督が、1日のサテライト戦終了後に、14日の仙台戦で、いきなり本番から復帰させる考えを示唆したときにはびっくりしましたが、それよりも1週間も早いベンチ入り。試合の前日練習では満面の笑みを浮かべて調整する姿が印象的でした。やはり北斗はピッチが一番似合います。

「彼にプレッシャーをかけたくはない。徐々に完璧な状態になるようにサポートしたい」と話すリトバルスキー監督は、試合の状況によっては、ごく短い時間プだけプレーさせる考えがあることを明かしました。出場すれば8か月ぶりの復帰になりますが、「アウェーの試合なので戻ってきたという感じはしない。ホームでみんなの歓声を浴びて、いいプレーをして、チームに貢献して、はじめて戻ってきたと感じると思う」とは本人の弁。そういう意味では、14日の仙台戦は最高のシチュエーション。北斗も、そこへ照準を合わせているようです。

 そして、満面の笑みを浮かべていたもう1人が柳楽智和。2月のキャンプインからここまで、彼にとっては辛い日々の連続でした。思いつめたり、試合に出たいという思いが余って集中力を切らしたり、トレーニングを積む仲間から離れて1人でランニングをさせられたり、そんな柳楽を、サポーターをはじめ多くの人たちが心配していました。「いろんな人たちが自分を見てくれていることを感じた」。そう話す柳楽は、少しばかり大きくなったように見えました。

「監督がいつも見ているのは分かっていた。選手である以上、試合にでなかったら意味がない。頑張ってきます。これからが勝負ですから」。今回はDFラインにけが人が出たために回ってきたチャンス。出場機会が回ってくるかどうかは分りませんが、どういう状況であれ、ベンチでしっかりと仲間とともに戦ってほしい。そうすることがレギュラー奪取へのスタートラインになるはずと信じています。

 北斗と柳楽。サポーターがこよなく愛する2人は近いうちに博多の森を沸かせてくれるはずです。そこへ役者がもう1人加われば言うことはありません。もちろん城後寿。帰ってくるのを待ってるぞ!!

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