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決戦の7月。まずは湘南戦

ある日の雁ノ巣

 まだまだ本調子とは言えないまでも、気が付いてみれば4戦負けなし。福岡は少しずつ、少しずつ、自分たちのスタイルを取り戻しつつあるようです。布部陽功は水戸戦の翌日に「いいイメージが持てたんじゃないか」と語り、感触を掴んだようでした。しかし、「ここからが勝負。これを続けていかないと。一喜一憂するのではなく勝っている時こそ絞めていかなければいけない。負けたら意味がない」とも。内容も、結果も求められる厳しい戦いは、これからが本番です。

 そして福岡は、これからの戦いを見据える上で最初の山場ともいえる7月を迎えます。明日の湘南に始まって、札幌、仙台、草津、東京Vと厳しい相手との連戦になりますが、上位陣との差を詰めてサバイバルレースに生き残るためには1試合も落とせません。「我々にとって本当に高い山」とリトバルスキー監督も表情を引き締めています。相手チームだけではなく、暑さ、連戦と移動による疲労、累積警告、いろんなものとの戦いになりますが、1戦必勝で乗り切るだけです。

 その初戦となる明日の試合は、湘南はアジエル、石原が出場停止。しかし油断は大敵。決して侮ることはできません。「2人がいないからと言って過小評価できる相手ではない」とはリトバルスキー監督。布部も「情報としては頭に入れるが、だからと言って油断はできない。日本人同士がまとまって、いいパフォーマンスを発揮することも十分にある。2人の欠場は関係ない」と話します。相手のことよりも、まずは自分たちのサッカーができるか。それが明日の試合のカギを握ります。

 ポイントは2つ。相手ボールにプレッシャーをかけてくる湘南に対して、落ち着いてパスを回せるか。そして、最終ライン中央で堅い壁を作るジャーンと斉藤俊秀を引っ張り出せるか。特に、90分間にわたってパスを回せるかどうかは、今後を占う上で非常に重要なポイントになります。ボールをポゼッションして攻守にわたってイニシアティブを握るという福岡が目指すサッカーを完成に近づけるためには、何としてもやり遂げなければなりません。

 さて、現場が強く望んだ補強は実現せず、福岡はFWとSBの人材不足という課題を抱えたまま、これから始まる山場を戦うことになりました。残るは25試合は今まで以上に厳しくなることは間違いなく、キリキリと胃が痛むような試合が続くことになるかもしれません。しかし、昨年のように現場が犠牲になることだけは絶対に避けなければなりません。現有戦力を結集し、福岡に寄せる思いを結集して勝ち点をもぎ取るのみ。まずは心して明日の試合に臨みたいと思います。

コメント

FWは林選手が奮起しないと駄目ですね
宇野沢選手はどうなんでしょうね!?
林選手はリンコン選手のいいところを盗まないと上達しないですね
SBは右に宮本選手をおいて、CBに柳楽選手を育てながら試合に使うしかないと思いますね
長い目で見たらこれしかないと思いますが・・・

>九州っこ さんへ

 今シーズンをスタートさせた時に、福岡がJ1復帰を果たすためには、林、城後、本田、柳楽の成長があるというのが大前提でした。当然、全てが予定通りにいくわけではないので、一般論として言えば、時期を見て、上手くいっていない部分を補強でカバーするのは当然で、フロントも強化部も、リーグ戦を消化することと並行して、その準備を進めていくのが基本中の基本、当たり前の仕事です。ただ、結果的に補強をしないということなので、私などには考えの及ばない、のっぴきならない事情があるのでしょう。

 いま補強に乗り出さないのであれば、福岡がJ1復帰を果たすためには、現有戦力をアップさせる以外に方法はありません。今シーズンの活躍が期待されていた若い選手たちは、自分が試合に出たいという個人的な理由以外に、福岡のJ1昇格の鍵を自分が握っているということ、サポーターの夢を自分が背負っているという責任を理解して頑張ってもらうしかありません。それが実現するまで、私たちは自分の出来ることで最大のバックアップをするということだと思っています。

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