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仙台での敗戦に考える

ユアテックスタジアム

 勝者と敗者の違いを嫌というほど感じています。そしてまた、見る人によっていろんな感情を抱いた試合だろうと思っています。

 どんな試合にも課題はあるもので、昨日の試合でも、仙台にも、福岡にも、等しく課題はありました。しかし、この1戦は、そういうことを論じる試合ではなかったように思います。望月監督(仙台)が「この試合で大事にしたことは心理面だ」と語ったように、両チームにとって求められていたのは、目指しているものに対する強い思いと、その実現のために戦い抜く強さだったと思っています。

 どれだけ勝利に対する強い姿勢を見せられるか。それがこの試合のポイントだったと私は考えていました。そして、そういう意味では素晴らしい試合になりました。立ち上がりから先制点を奪うまでの52分間にわたって攻め続けた仙台も見事なら、それを受け止めて、相手のスペースを突いて仙台以上の決定機を作った福岡も見事。特に前半は、局面の争いで互角以上の戦いをした福岡の激しさが印象に残りました。

 仙台が先制点を奪ったことで後半の戦い方は変わりましたが、それでも常にゴールを狙う両チームは最後まで力を緩めることなく戦い抜きました。強い気持にも、試合内容にも甲乙はなく、最後までどちらが勝つか分からない試合でした。差があったとすれば、点を取ったか、取らなかったかということだけ。それでも、勝者と敗者の評価は大きく分かれます。福岡が勝てば、その評価は全くの逆になったはずで、そういう意味では、結果の重要性というものを強く意識させられた試合でした。

 福岡にとっての最大の問題点は、この試合に敗れたことにあるのではありません。勝ちと負けがあるのがリーグ戦。まして、J1昇格を争っているチーム同士の対戦なら、その対戦成績に大きな差が起こることは少なく、勝利と敗戦はほぼ同じ確率で起こります。そんな試合にすべてを賭けなければいけない状況にあること、すなわち、ここに至るまでの過程で勝たなければいけない試合を落としたことこそが問題であって、仙台戦の敗戦をことさら問題にするのは、今後に向けて非常に危険なことでもあると思います。

 順位や勝ち点差を見れば状況が厳しいことは確かです。しかし、へこんでいても何も変わりません。苦しい状況にあるからこそ「いま何をするか」が求められています。それは福岡にかかわるすべての人が、それぞれの立場で、それぞれの役割に妥協を許さずに取り組むことだと思います。選手しかり、フロントしかり、強化部しかり、サポーターしかり、そしてメディアもしかり。それが一丸となって戦うことだと私は思っています。

コメント

何度、繰り返されるのですか?クラブ、選手、サポーターが一丸となって?選手を信じて?すべて、今まで、裏切られ続けています。ここいう、陳腐な言葉?お題目から、卒業しましょう。

自由意志

僕個人の意見を人に押し付ける気持ちは無い事を先ず言ってから書きますネ。どんなチームのサポも成績が悪くなると裏切られてると言う人達がいますが、ならそんなチームはさっさと見捨てれば?って思ってます。 じゃあ何故続ける人が多いかと言えば片想いの恋みたいなものと僕は感じてます。なかなか自分の気持ちが伝わらないもどかしかとかたまにこっちを向いてくれる事があって嬉しかったりとかネ。馬鹿な例えですが。サポートを続けるも辞めるも自由だから裏切られたとか思わないでやりたいです。あと、お題目の「一丸なって」も自分が自分のできる精一杯のサポートをやればって事と受け取ってます。とにかく昇格の最後の椅子が無くなるまで諦めずにやりますわ!僕らアビスパサポはしつこさが売り!だと思ってるから!(~。~)/では。

アビスパは裏切らない。裏切るのはいつも自分。

アビスパから裏切られたと感じた事は一度もない。今までもこれからもずっとその気持ちは持たないだろう。

スタンドから選手達に向けて声を出し後押しする事しかできない。でもそんな一人一人の声や手拍子で選手達を勝利に導けると信じている。

勝ちたくても勝てない。
そんな時期だからこそ、一丸となる必要があると感じています。

>へちまさんへ

 人それぞれに思い入れも、考えも、意見もあると思います。私は苦しい時こそ原点に戻るべきだという考えを持っています。その原点は、やはり仲間を信じること、そしてひとつになることだと思っています。そして、そのために1人、1人が自分の立場で、自分の出来ることを妥協をせずに行動に移すことだと思っています。だから苦しくなったときは、いつでも、何度でも同じことを繰り返します。賛同していただくかどうかは別として、それか私のポリシーですし、これからも変わらない姿勢です。
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>ヒロカドさんへ

 もっと痛快に勝ち進んでくれないかなと思ったことは過去も含めて何度もありました。自分のライターとしての力不足なのでしょうが、何で勝てないのか分からなくなることもあります。でも、福岡を応援しようという気持ちが無くなったことはありません。何ででしょうね(汗)。博多の森の上空に広がる青空に向かって、両手を突き上げてガッツポーズをする日が必ず来ることを信じて、これからも福岡を見続けたいと思います。
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>蜂男さんへ

 昨年のサポーターによる一連の行動以来、福岡のサポーターは変わったように思いますし、本当に必死になって声援を送っている姿を見て、私自身はいつも勇気をもらい、いろんなことを教えてもらっています。そして、みなさんの声と思いは選手たちにちゃんと届いています。1人、1人の力は小さくても、それを結集することで困難を乗り越える力が生まれてくるのだと思います。私もサポーターと心を合わせて、記者席から念を送り続けたいと思います。

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