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危機感を持っているか?

涙の長居第二陸上競技場

 再スタートに向けて大事な1戦として臨んだC大阪戦だったはずですが、内容は今シーズン最悪ともいえるもの。全く納得がいかないうちに試合が終わってしまいました。前半はC大阪のプレッシャーに最終ラインがばたついてパスミスを繰り返すばかり。鈴木惇、古賀誠史に代えてアレックス、久永辰徳を投入した後半はリズムを取り戻したものの、さほどいいとは思えないC大阪を崩しきれず。結局、6分と77分に失ったセットプレーからの失点を跳ね返すことができませんでした。

 追加点を奪われる直前に得たPKをリンコンが失敗しなければとの思いもありますが、それよりも、何よりも、内容が悪すぎました。優勝してJ1復帰を果たすには後がない状況に追い込まれているにもかかわらず、立ち上がりに集中力を欠いたまま試合を進めてしまったのには愕然としてしまいました。何と言うことのないC大阪のパス回しの前にバタバタとするばかり。いとも簡単に危険なゾーンでファールを犯したことが先制点を奪われる原因になりました。

 あまり考えたくはなかったのですが、思っている以上にチーム状況は重症のような気がします。戦術とか、技術とかの問題ではなく、かつてJ2にいたときの最大の課題であったメンタル的な部分に問題があるように思えてなりません。プレスをかけられた途端にパスを出せなくなる最終ラインは第1クールからの課題でもありました。しかし、何の工夫もなくパスミスを繰り返す姿は「勝者のメンタリティがない」と言われていた過去のチームの姿と重なります。

 もちろん、選手たちは一生懸命にプレーしていると思います。しかし、第2クールに入ってからの1勝5敗という成績は、1年でのJ1復帰を目指すチームの成績としては尋常ではありません。J1復帰に向けての戦いが難しく、厳しい戦いであることはシーズン前から分かっていたこと。それを承知でトレーニングを積んでいたはず。にも拘わらず、自滅の形でズルズルと敗戦を重ねるようでは、高い目標に向かってチャレンジする資格はありません。

 何が原因なのかは私には全く分りませんが、第1クールで持っていたハングリーさのようなものが感じられなくなっていることは確かです。まずはそれを取り戻すことが先決。そうでなければ、小手先の修正をしたところで事態は変わりません。C大阪戦の後半、田中佑昌が相手を吹っ飛ばすプレーを2度ほど見せました。今までの彼にはなかったプレー。この気持ちこそが今のチームに必要なものです。切り替えるとは忘れることではなく、強い気持を取り戻すことであることを忘れてほしくありません。

コメント

アウェイ取材お疲れ様です。
私も先日のような敗戦の後は失望や怒りがこみ上げてきますが、次の試合のことを考え、順位表等を眺めていると、このクラブを応援しようという思いが再び湧きあがってきます。
さすがに優勝はもう見えませんが、2位との差はたったの『5』。
残り試合がすごく楽しみです。
北斗も帰ってきますしね!
でも入れ替え戦での九州ダービーだけは勘弁してほしいですね。そんな匂いはプンプンしますけど・・w。
それでは失礼します。


アウェイお疲れ様です。私も現地に行って声援を送りました。

試合終了のホイッスルを聞いた時愕然としました。
どっちに転がってもおかしくない試合だと感じました。

結果、0-2。。。

もっともっともっと強い気持ちで戦って欲しかった。

私は優勝。無理だとは思いません。
サッカー何が起こるかわからないので。
チームを信じてリティを信じて声援を送り続けます。

強い気持ちで次節戦って欲しいです!!!

大阪遠征組です。
行きの飛行機でお見かけしました。
おつかれさまです。
前半のグダグダ具合・・・。
0-1で終わったのが不思議なくらいの出来の悪さでしたね。
しかしそれにも増して気になるのは、押している時間帯に点が取れないこと。
さらに当たり前の形で点が取れないこと。
徳島戦、あまりに見事なゴールでしたが決勝点はジャンピングボレーというギャンブル的なシュート。
同点ゴールはクロスのミスキック。
きちんと崩して当たり前にゴールすることが出来ていないのではないように感じます。
さらに失点がいつも同じパターン。
ファーサイドのヘッドで何度失点したでしょうか?VTRを見るかのような感覚を何度味わったでしょうか?
このままだとリティをやめさせようということを言う人も出てくるでしょう。
監督交代がどれほどギャンブルか?どれほど回り道か?
そんな事態は避けなければならない。
そう思います。

中倉です。
みなさん、コメントをありがとうございます。

>deli_piero10さんへ

 ここがまさに踏ん張りどころだと思います。普通なら、この成績や、同じことを繰り返して敗戦をつづけ、その結果、あのような気持ちの入らない試合をすればチャンスなどはありません。しかし、幸いというか、大ラッキーというか、サッカーの神様は、それでもチャンスを残してくれています。
 こんな機会を逃してはいけません。選手の目が覚めないのなら、我々が覚めさせるように力を与えるだけ。厳しい場今日だからこそ、変わらぬ姿勢でチームに声援を送りたいものです。
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>蜂蜜さんへ

 おっしゃる通りですね。私も、とにかく強い気持ちを見せてほしいと思っています。気持ちだけで勝てるものではありませんが、今の福岡は明らかにメンタル面での理由で自分たちのサッカーを見失っています。自分を信じる気持ち、仲間を信じる気持ち、そしてサポーターの熱い思いにこたえる気持ち。それを行動で示してほしいと思います。
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>YOSHIさんへ

 福岡の選手たちは自分たちを見失っているように思います。
 当たり前の形から点が取れなくなったのは、ゴール前に人数をかけなくなったからです。ボールをポゼッションしてビルドアップするのは、リスクを最小限にしてゴール前へ人数をかけるため。実際にそれができているときは点も取れ、失点もしていなかったはずです。

 逆に点が取れないのはボールをポゼッションせずに縦に急いでゴールに向かって直線的に攻めているとき。中盤が間延びするために攻め返され、ファールを犯し、そして失点をしています。セットプレーで相手をフリーにしてしまうのは戦術上の問題というよりも、マークの確認の不徹底や、最後まで付いていけないなど、個人的な部分の問題だと思います。

 そんなことを繰り返すうちに、何のためのポゼッションサッカーだか分らなくなってきているように感じます。もう一度、それを整理して、それがどういう結果を招いているのかをひとつ、ひとつ確認しなければいけないと思います。結果だけに捉われてしまい、いいことも悪いことも、実際に起こっていることをキチンと把握していないように思います。

 第1クールに出来ていたことができなくなっている、しかも自滅の形で。これは技術、戦術以前の問題です。監督をはじめチームスタッフが選手のメンタルコントロールをすることは必要ですが、その程度のことを自分でコントロールできないようではJ1でプレーすることなど無理。しかも苦しくなったときに値を上げるようでは論外です。選手は自分自身の責任として奮起しなければならないと思っています。

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