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久しぶりの雁の巣

久しぶりの雁の巣球技場

 日本代表取材の旅を終えて、7日から雁の巣球技場復帰しました。その前の練習取材は31日でしたが、6日間も離れるのはシーズンオフ以外では初めて。ずいぶんと久しぶりの気がしました。当然ですが、その間には自分の知らないこともあったわけで、なんだかバツが悪いような、恥ずかしいような不思議な気がしました。でも、記者仲間と話し合ったり、見学に来ていた子どもたちと交流したり、やはり雁の巣球技場が一番です。

 さて、すでに新聞等でも報道されていますが、リトバルスキー監督は中盤の再構成に手をつけ始めました。やり直すというよりは、暑い中でのハードスケジュールを全員の力で乗り切るためのもので、キーとなるポジションに何人かの選手を入れて、丁寧に、そしてしつこく戦術練習を繰り返しています。今まで練習を見てきた中でも、これほど戦術練習を念入りに繰り返すのは初めてのこと。これからが山場と見ているのでしょう。

 徳島戦で連敗をストップしたとはいえ、厳しい状況が変わったわけではありません。優勝、そして昇格のためには10敗程度が目安。2位以下は混戦模様とはいえ、やはり現時点で負け数が多いのは大きなハンデと言わざるを得ません。また、優勝ということを考えれば札幌との間にある15の差は、やはり大きい。一般的に、追いつける勝ち点差は残り試合と同数程度と言われますが、そういう意味では15~20試合程度が必要で、札幌を捉えられるのは第4クールはじめと見なければなりません。

 もちろん、福岡が巻き返すだけの十分な試合数は残されています。また、リトバルスキー監督が目指すボールポゼッションサッカーは十分に機能することは実証済みで、完成度を高めることでJ1昇格争いをリードしていくことも十分に可能です。しかし、それは、1試合足りとも無駄にしないという条件のもとでのこと。自信と平常心を持つと同時に、危機感も併せ持って戦っていかなければなりません。徳島戦を迎えるときの気持ちを、すべての人たちが持ち続けることが求められています。

 中盤の再構成も、そうした状況と関係しています。暑かろうが、疲労がたまろうが、はたまた累積警告で出場停止の選手が出ようが、福岡にとって落とせる試合はありません。高校生ながらJリーグデビューを果たした鈴木惇をはじめ、本田真吾、城後寿らの活躍は不可欠。パフォーマンスが中々上がってこない柳楽智和が本来の力を発揮することも福岡にとっては大事なことです。全員がチームのために常に万全の準備を怠らないこと。勝てるチームの基本をもう一度心に刻んで、厳しいリーグ戦を乗り切りたいものです。

コメント

いつも楽しく読ませてもらっています。
北九州に住んでいますが今度また雁ノ巣まで練習を見に行ってみようと思います。

これからも取材等頑張ってください。

>deli_piero10 さんへ

コメントありがとうございます。
いま大阪のホテルで書き込みをしています。さすがに今日の敗戦に気持ちが萎えていますが、諦めたり、自暴自棄になったらそれで終わり。目の前の事実から逃げ出さずに、真正面から選手たちを見つめ、そして最後までJ1昇格を信じて追いかけたいと思います。

長居第二陸上競技場から引き上げるリンコン選手は、見るのも忍びないくらい落ち込んでいたので、励ますつもりで「NEXT GAME,NEXT GAME」と声をかけました。「センダイネ」と言って、かろうじて親指を立ててくれましたので、きっとわかってくれたと思います。でも、いま気が付きました。リンコン選手は英語が分らなかったはずです(汗)

是非、機会を作って雁の巣にいらしてください。そして、選手たちに元気を送ってあげてください。チームにとってみなさんの応援が一番の励みになるはずです。まだまだ、J2は続きます。がんばってチームに力を送りましょう。

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