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強かったなでしこジャパン

東京ドームのコンコースで

 長い遠征も今日が最終日。今晩は空港近くのホテルを取っているため、お昼頃にホテルをチェックアウトしてきたのですが、どこに行くあてもなく(汗)、いま東京ドームのコンコースにあるテーブルに座って原稿の整理をしています。写真は自分が座っているテーブルから見える風景。少々風が強いのですが、部屋にこもって咥え煙草で原稿を整理するよりよっぽど健康的で、とても清々しい気持ちでキーボードを叩いています。

 さて、少し遅くなりましたが、3日に行われた「なでしこジャパンvs.韓国女子代表」についての感想を。一言でいえば、日本はとにかく強かった。韓国は主力選手の多くが怪我のために出場できないという事情がありましたが、そういった事情をも超越する強さを見せました。人もボールも、ほとんどがワンタッチで流れるように動いていく。しかもアリバイ的なプレーはほとんどなく、ひとつ、ひとつのプレーが相手の急所を的確にとらえていました。

 しかもスピーディ。これでは韓国はどうしようもありませんでした。前半だけで4-0というスコアもさることながら、振り回され続けた韓国に後半を戦う余力は残っていませんでした。メディアから荒川に対するマークの甘さを指摘されたアン・ジョングァン監督(韓国女子代表)も「荒川選手だけをマークしたからと言って日本に勝てるような内容ではなかった。すべての選手にマークが必要なのではないかと切実に感じた」とコメント。全く歯が立たなかったことを認めざるを得ませんでした。

 アン・ジョングァン監督は同時に「日本のサッカーが非常に成熟している」とも話しましたが、その言葉通り、なでしこジャパンは黄金期を迎えているように思います。澤を中心にして、ベテラン、中堅、若手のバランスが非常によく、経験が与える思慮深さと、若さが持つアグレッシブさが見事に融合されています。そして何より、世界のトップを具体的な目標において厳しいトレーニングを積んでいることに成長の要因があるように思います。

 また、観客席にも変化が表れてきたように見えました。女子サッカー関係者のほかに、多くの年配の方、いわゆるオールドファンの姿も多くみられるようになってきたからです。まだまだ、その環境は厳しい女子サッカー界ですが、なでしこたちの活躍で、少しずつではありますが、女子サッカーに対する理解は着実に前へ進んでいるようです。2002world.comは微力ながら、これからも女子サッカーを応援していきたいと心を新たにした1日でした。

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